こんにちは。
先日、VBAエキスパート(Excel VBA ベーシック)を受験して、無事に合格しました。
前々から興味があって勉強したいと思ってたVBA。
勉強して、VBAエキスパートを取得したいと思っていたので、無事に合格出来て良かったです。
…という訳で、
VBAエキスパート(Excel VBA ベーシック)の試験に関して、合格までにどんな勉強をしたか、出題傾向や勉強のコツなどについて書いてみたいと思います。
ExcelのVBAエキスパートには、ベーシックとスタンダードの2種類ありますが、この記事では下のランクのベーシックについて書いています。
ちなみに、私の点数ですが、1000点満点中800点でした。
この時の合格ボーダーラインは700点。
そこまでギリギリでもなく、高得点でもなく、可もなく不可もなく…ですね。
そんなことも踏まえつつ…どうぞー
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この後、上のランクのVBAエキスパート(Excel VBA スタンダード)にも合格したので、勉強法を記事にしました。
また勉強した内容をまとめた記事もあります。(一問一答形式)
VBAエキスパートとは?
VBAエキスパートとは、マクロ・VBA(Visual Basic for Applications)のスキルを証明する資格で、Access版とExcel版があります。
さらにExcel版の中にも、基礎レベルのベーシック、応用レベルのスタンダードの2種類があります。
▼リンク
今回の記事は、簡単な方の試験であるベーシックについて書いています。
VBAエキスパート(Excel VBA ベーシック)とはどんな試験なのか、箇条書きにするとこんな感じです。
・Excel VBAの基本文法を理解し、基礎的なマクロの読解、記述能力を診断する試験。
・変数、セル・シート・ブックの操作、条件分岐、繰返し処理などについて問われる。
・株式会社オデッセイ コミュニケーションズが主催している民間の資格。(同社はMOSも主催している会社)
・試験時間は50分、問題は40問。
・1000点満点で、合格点は700点以上。(問題の難易度によって合格点は都度変更)
・PCを使用したCBT試験。全国に会場があり、任意のタイミングで受験可能。(平日も土日も受験できる)
・PCでの試験だが、四択のみではなく、穴埋め式の記述問題もある。(PCに入力して回答)
・受験資格は特になし。
さらに詳しい内容については、VBAエキスパート公式サイトをご確認下さい。
ちなみに…上には書きませんでしたが、受験料が高いという特徴もあります(笑)
私が受験した2024年7月時点では、普通に受験すると、13,200円(税込)、割引受験制度を使って受験すると、11,880円(税込)でした。
割引受験制度というのは、オデッセイ コミュニケーションズが主催の別の資格を取得していると割引価格で受験できるというもの。
MOS(マイクロソフト オフィススペシャリスト)も含まれるので、該当する方は多いのではないかと思いますので要チェックです。
私もMOS持ってるので、割引価格の方で受験しました。
VBAエキスパートを受験しようと思った理由
前々からExcelのマクロ・VBAに興味があったので受験しました。
前の会社にいた時に、VBAを使いこなせる人がいて、すごさを実感。
VBA使いこなせたら業務の効率化ができそうだし、プログラミングっぽいので純粋に面白そうだし、いつか勉強したいなと思っていたんですよね。
資格は目指さず、本などを使ってVBAを勉強するという方法もありましたが、資格取得という目標があった方が短期間で頭に入るかなと思ったので、VBAエキスパートを目指すことにしました。
実際、覚える内容が決まっていて、試験の合格に向けて勉強したことで、VBAに関する知識は身に付きやすかったです。
それ以外には、
・転職活動に活かせる?かどうかはわからないけど、履歴書に書くことが増える!
・転職活動の際、無職期間中に何をしていたかと聞かれた際に答える材料になる!
・ハローワークの報告する転職活動の実績にもカウントできる!
というのも理由ではありました(笑)
この資格がダイレクトに転職活動に活かせるかはわかりませんが、今後また転職して会社員として働く際、VBAの知識を活かせたらいいなと考えています。
独学勉強法・使った参考書
VBAエキスパート(Excel VBA ベーシック)を受験について、流れとしては下記のような形で勉強しました。
①VBAについてわかりやすく書いてある参考書を2冊読む。(VBAを動かしながら)
②VBAエキスパートの公式テキストを1回読む。(VBAを動かしながら)
③公式から出ている模擬試験を解く。(間違えたところは復習)
④非公式で出ている模擬試験を解く。(間違えたところは復習)
⑤公式・非公式の問題を繰り返し解きつつ、よくわかっていない部分は公式テキストを読み返す。復習用ノートを作る。
以下から解説していきます。
①VBAについてわかりやすく書いてある参考書を2冊読む。(VBAを動かしながら)
VBAについてよくわかっていなかったので、まずは公式テキストではなく、VBAについてわかりやすく書いてある参考書を2冊通読しました。
まず最初に読んでみた参考書はこちら。
図解! Excel VBAのツボとコツがゼッタイにわかる本 “超”入門編 新品価格 |
VBAとは何か?ということが超わかりやすく書いてあって、とても良かったです。
また、実際にVBAを動かしながら読み進めていくような作りになっています。
(作業用Excelデータがダウンロードできる形になっていて、そこにマクロを記述していけば良いという形です)
私も読みながらVBAを動かしてみましたが、『VBAってこんなことできるんだ!すごい!』ということを感じることもでき、勉強のモチベーションも上がりました!
勉強の最初の一歩に最適な1冊。
わかりやすいので、折角VBAの勉強始めたのに挫折するということがなさそうなのも良き…
そして、次にこの参考書を読みました。
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MOSでもおなじみ、安心・安定のFOM出版の参考書で、VBAの基本的なことについて書かれているものです。
VBAエキスパートの勉強法について調べた際に、『いきなり公式テキストから勉強するとわかりづらかったが、この参考書を先に読んでみたら良かった』という情報があったので、私も読んでみました。
こちらに関しても、作業用Excelデータがダウンロードできる形です。
実際にVBAを動かしながら読み進めていきました。
こちらは、最初に読んだ『ツボとコツ~』に比べると内容的には難しいです。
実務に即したようなものになっており、結構複雑で長いコードを書くことになります。
また、出てくる内容も(今読み返すとわかりますが)、Excel VBA ベーシックだけではなく、スタンダードで出てくる内容も含まれている本です。
1冊目よりもだいぶ踏み込んだような内容。
コードを書くのも大変で、うまく動かない!なんてこともありましたが、VBAに慣れることができました。
この本が1冊終わる頃には、コードを書くことに抵抗感がなくなったのがすごく良かったですね。
1回読んだくらいでは頭に入りませんが、VBAってこんなもの、というのが体にしみ込みました。
あとは解説が非常にわかりやすかったのも大きなポイントです。
プロシージャ1文1文について、「意味」という項目で解説がついているんですよね。
公式テキストでは1文1文についての解説はないので、この本を先に読んでいなかったら挫折していたかもなーと思いました。
私は公式テキストの前に2冊読みましたが、資格取得だけを考えるなら、正直、どちらか1冊だけでも良かったかなという気がします。
ただ、私は資格取得がゴールではなくて実務で使えるようになるのが最終目標で、挫折したくない!しっかりとVBAを理解したい!と思ったので、2冊読みました。
でも、いきなり公式テキストから入るとわかりづらいというのは本当だと思うので、イチからVBAに触れる人は、まずはどちらか読むことをおすすめします。
そして、その場合はどちらかと言えば、2冊目のFOM出版の方がよりおすすめです。
②VBAエキスパートの公式テキストを1回読む。(VBAを動かしながら)
VBAの基礎が書かれている参考書を2冊読んだ後は、VBAエキスパートの公式テキストで学習しました。
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試験の内容はこの公式テキストから出るので、この本は必読です!
こちらに関しても、読みながら実際出てきたコードを書き、VBAを動かすようにしました。
ただ、先ほど出てきた2冊と違って、作業用Excelデータがないという難点があります。
その代わり、サンプルブックというExcelブックが提供されており、テキストに出てきたプロシージャが全て記載されています。
ですが、Excelのデータの方は空欄なので、あくまでマクロのコードの見本が見られるという形、でしょうか…
このため、テキストを読み進めながらVBAを動かすための作業用のデータは自分で逐一入力する必要はあります。
とはいえ、FOM出版の『よくわかる Excel マクロ~』と違って、実務に即して、たとえば『報告書を作りましょう』みたいな内容ではないので、作業用データを作るのにデータ入力に時間がかかるという感じではなかったです。
FOM出版の『よくわかる Excel マクロ~』を一読していたせいか、公式テキストを読むのはそこまで難しくなかったです。
一通り読み終わった時点では、内容が頭に入った訳ではないけど、なんとなく理解できたかもーというような状態でした。
ちなみに、公式テキストは電子書籍がなかったので紙の本を購入しましたが、消せるボールペンでガンガン書き込みながら読み進めていきました。
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大好きで普段から愛用しているフリクション。
公式テキストはプロシージャ1文1文には解説がついていなかったので、自分でいろいろ書き込んでいました。
③公式から出ている模擬試験を解く。間違えたところは復習。
公式テキストを一通り終えた後は、公式が出している模擬試験を解きました。
まずはどんな問題が出題されているのか把握することが大事。
あとは、実際の問題を解きながら、知識を定着させていく作戦です!
…という訳で、早速公式が出している模擬試験をやりました。
公式テキストの最初の方のページにアクセス方法が掲載されているので、そこからアクセスすると解くことができます。
実際のCBT方式と近い形で解くことが出来るようになっています。
(残り時間が表示されたり、「この問題をあとで見直す」にチェックができて見直しができたり)
私が一番最初に解いた際の正答率7割弱くらいでした。
1回目としてはまずまず…
ここから完璧に近づけるべく知識を詰めていこう!
また、間違えた問題については公式テキストを読み返して復習もしました。
④非公式で出ている模擬試験を解く。間違えたところは公式テキストで復習。
通常の資格試験だと、公式が出している模試を解きまくるor過去問を解きまくる ということをするのですが、なんと、このVBAエキスパート、公式が出している模試というのが1回分しかありません。
問題を解きまくって、知識を詰めていく作戦が使えない…
困り果てるところなのですが、公式ではないですが、kindleから模擬試験を公開して下さっている方がいるので、その非公式問題集を解いて知識を詰めていくことにしました。
公式ではないのに、本番に即した問題を作成してくれるなんて…神すぎる…
私が使った問題集はこちらの2つでした。
1~5章までの問題が載っている問題集。
6章以降も指定のサイトに飛ぶと解くことが出来ると記載されていたのですが、実際飛んでみるとリンク切れなので、現在はサポートされていないようです。
(2024年7月現在)
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そして、もう1冊がこちら。
3回分の模擬試験が載っている問題集。
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上のリンクだと金額書いてありますが、kindle Unlimitedで電子書籍購入だと無料だったので私は無料で入手できました。
kindle Unlimitedに加入している方だったら、電子書籍で手に入れるのがおすすめです。
非公式の問題集に関しても、間違えた問題は公式テキストを読み返して復習しました。
問題解くことも大事だけど、このテキスト読み返して復習するのがさらに大事…
公式から出ているではない問題集なので内容的にどうなんだろうという疑問はあったのですが、結果的にはこれらを使って勉強して良かったです。
非公式ですが本番の試験の傾向にわりと近かったですし、何より問題を解くことであやふやにしか頭に入っていなかった知識が定着しました。
※2冊目に紹介した本ですが、解答の部分で本来で大文字でないといけないものが小文字になっていたりするので、そのあたりは自分でよく確認したりする必要があるかと思います。
⑤公式・非公式の問題集を繰り返し解きつつ、よくわかっていない部分は公式テキストを読み返す。復習ノートを作る。
公式の模擬試験1回分&非公式の問題集2冊分の問題集を繰り返し解きました。
公式の模擬試験は3回、非公式の問題集は2、3回くらいだったとと思います。
この時は公式テキストを読み返すだけでなく、間違えた問題に関しては自分でノートを作成して復習できるようにしました。
ノートと言っても、紙ではなくWEB上で。
私は公式テキスト以外は全て電子書籍で購入したので、間違えた問題の解説部分をスクショしてノートアプリに貼り付け、すぐ見返せるようにしました。
使っているのは、Goodnotes(グッドノート)というノートがとれるアプリ。
実際にはこんな風に書いていました。
そんなしっかりとしたものではなく、すぐ見返せれば良いと思い、ざっくり。
でも、試験直前に見返すことができたりもしたので良かったです。
参考書や問題集をスクショしてノート作るの、簡単なので、おすすめです。
そんな感じで問題を解く、ノートを作る、復習をするという流れで勉強していました。
出題傾向、勉強のコツ、受験の際に気を付けるべきこと
ここからは、出題傾向、勉強のコツ、受験の際に気を付けるべきことをまとまます。
出題傾向
VBAエキスパート(Excel VBA ベーシック)は下記のような内容で構成されています。
VBAエキスパートのベーシック、出題傾向は下記のようなものです。
・説明の文章が書いてあり、四択の中から合っているものを選ぶ。知識問題。
・『このマクロを実行したらどうなるか?』四択の中から選ぶ問題。
⇒選択肢の中に「エラーになる」「何も起こらない」などもあり、それがやっかい。本当に理解していないと正答できない。
・穴埋め問題。四択から選ぶタイプのものと、自分で記述するタイプの問題がある。
(PCでの試験なので、記述=PCで入力)
・『このマクロはエラーになるが、どこの行でエラーになるか行数を回答せよ』という問題。
・四択でコードが記載されており、『選択肢の中からエラーになるものを選べ』という問題。
・データが入ったExcelのが画像があり、『このマクロを実施したら合計はいくつか?』『メッセージボックスには何という文字が出るか?』などを答えさせるタイプの問題。
⇒試験本番はメモ用紙などはないので暗算しないといけない。難しい計算はないが、慣れておく必要がある。
試験中メモできないというのは試験本番まで知らなくて、当日ちょっと焦りました。
CBT形式の試験ってだいたいメモが置いてあったので、まさかメモできないとは…と思って。
(金融系の試験+つい先日受けたITパスポートはメモ取れるのです)
難しい計算はないのですが、家で問題解く時はメモ取りながらやってたのでびっくり。
メモを取らずに解けるようにしておく必要があります。
私は暗算も数値を覚えておくのも苦手なので、試験当日は慌てふためきながら手を使って計算してました(笑)
また、『このマクロはエラーになるが、どこの行でエラーになるか行数を回答せよ』という問題についてですが、公式の模擬試験では出てきませんでしたが、本番では1問だけ出ました。
(ベーシックでもスタンダードでも1問ずつ出てきました。)
1回の試験の中で1問は出る問題なのかもしれませんが、すごく多い訳ではないのかなと思います。
勉強のコツ
出題傾向も踏まえつつ、私が考える勉強のコツは下記です。
・1~3章、10章から出るのはほぼ知識問題でそこまで難しくないので、必ず得点できるよう暗記する。
・四択問題で選択肢から該当する関数を選ぶ問題が結構ある。暗記すれば良いだけなので、テキストに出てきた関数はしっかり覚える。
・メソッド、プロパティ、ステートメントはただ暗記するだけでは解答できないので、まず暗記→問題に慣れるようにする。
・Ifステートメントは頻出。問題の解答に直接関わらない場合でもよく出てくる。複数条件、入れ子形式になっているものなど、しっかり押さえておく。
・変数を理解できているかが合否を左右する。マクロ実行の結果がどうなるかなどの問題は変数がわかっていないと正答できないため。問題を繰り返し解いて慣れる。
・コードを素早く読み解く力がないといけない。その力を養うためにも、繰り返し問題を解くのが大事。
個人的には、変数がとてもわかりにくかったです。
公式テキストに書いてあるのを読んで理解したつもりになっても、問題で出てくるとちんぷんかんぷんで…
変数が何を意味するかはその都度考えて把握しないといけないと思うのですが、それがなかなかわからず…
あとは変数がどう変化していくかもなかなかつかめなくて苦労しました。
ただ、これは何度も問題を解くうちに、徐々につかむことができました。
これはコードを素早く読み解くことに関しても同様です。
最初はコードに何が書いてあるかを把握するのに時間かかっていましたが、何度も問題を解き、慣れることで時間は短縮されていきました。
最終的に思ったのですが、勉強法については、この流れがベストかなと思います。
①テキストを一通り読む。
②模試や問題集を解き、間違えた問題を復習。(解説を読む&テキストを読む)
③問題集をひたすら解く。復習する。
④公式テキストをもう一度通しで読み返す。
④は本当はできたら良かったのですが、私はそこまで出来ず…
やはり③の問題集を解く工程が最重要だなと思います。
私は復習するのにノートを作りましたが、そこは必須ではなく、人それぞれ、好み次第かなと思います。
受験の際に気を付けること
受験の際に気を付けることは主に3つです。
あきらかに時間がかかりそうな問題、ちょっと考えてもわからない問題はガンガン飛ばして後で見直すようにしました。
「あとで見直す」にチェックを入れると、あとから見直すことができます。
一通り終わってから飛ばした問題に戻ると、落ち着いて解くことができます。
また、なぜか後から見直すと、わかった!とひらめくことが多かったです。
あとは記述の問題で、綴りがわからない…というような場合も、後の問題のコードの中に、同じ単語が出てきたりすることもあったりするので要チェックです(笑)
上でも書いたことですが、試験当日はメモを取ることができないので、メモを取らなくても解けるようにしておく必要があります。
Ifステートメントが出てきて条件に該当するものだけ足し算する、というような問題は頻出です。
暗算が必ず必要になるということで、心の準備を。
まとめ
以上、VBAエキスパート(Excel VBA ベーシック)の合格体験談でした。
本文には書ききれなかったのですが、その他に感じたこと。
・公式テキストには実務ではこういうケースが多いので…ということがかなり書いてあり、実務で活かすこともイメージ出来て良かった。
・CellsとRangeの使い方、違いがわかりづらく、結局なんとなくしか把握しきれないまま受験した。(でも合格)
実務ではと考えると、細かい違いはその場で調べればなんとかなることではなるな…と思う(笑)
・テキストにかなり書き込みをしながら勉強した。(消せるペンで)
よくわからないところも、こういうこと言ってるんだろうなーということを書いておく→もう1回読んだら勘違いしてたことに気付く、というパターンがとても多かった。
書き込みながらの勉強理解深まりやすい。
ベーシックが合格した後すぐに、スタンダードも受験して合格したので、そのことについてもまた別記事にしました。
よろしければこちらも合わせてどうぞ。
読んで頂いて、ありがとうございました。
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