少し前のことになりますが、4月の中旬ごろに、星野源さんが伊丹十三賞というのを受賞されました。
その時に、受賞式で話していたことが、とっても心に響いて、未だに忘れられないので、今更ながらそのことについて書いてみたいと思います。
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マルチに活躍する星野源さん
星野源さんと言えば、俳優、ミュージシャン、文筆家として、今大活躍の人。
特に、2016年の秋ドラマ『逃げるが恥だが役に立つ』では、一躍時の人になりましたよね。
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私も『逃げ恥』は大好きで見ていました。
ムズキュンな展開とガッキーのかわいさにも惹かれて…
ドラマの中に出てきたくまのぬいいぐるみも買うくらいのハマリよう(笑)
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もちくまです♪
このドラマは主題歌も星野源さんの曲。
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ドラマとともに、ものすごくヒットしましたよね。
恋ダンスも含めて。
あの時期、逃げ恥や星野源さんにハマっていた人は結構多かったのではないでしょうか?
そんな星野源さんが伊丹十三賞を受賞して語ったこと。
そんな星野源さんは、2017年4月に伊丹十三賞を受賞しました。
授賞式の際、星野源さんはこんなことを言っています。
以下、引用。
自身も俳優、歌手、文筆家として幅広く活躍している星野は、「芝居の現場に行くと『音楽の人でしょ?』と言われ、音楽の現場に行くと『芝居の人でしょ?』と言われ、どの現場に行ってもあぶれてしまう感覚。自分の居場所がないなと思っていました」とずっと抱えてきた苦悩を告白。そんなときに伊丹氏を知り、「おもしろいと思ったことは何をやってもいいんだ」と思うようになったという。
出展:http://news.mynavi.jp/news/2017/04/17/319/(マイナビニュース)
実際に、私はこの言葉はTVで見たのですが、聞いた瞬間に、心に大きく突き刺さりました。
世間に認められるようになる前から、やりたいことを全部やる勇気。それが成功の鍵だと思う。
演劇も音楽も文章を書くことも、 中学生くらいの頃から好きだったから、その頃からただ好きなことをずっと続けてきた
無名だろうが、まだ実績がなかろうが、やる!
そういう人が成功出来るんだと思います。
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