好きな朝ドラランキング・トップ3!胸キュンできる作品がおすすめ。

テレビ・ドラマ
記事内に広告が含まれています。

こんにちわ。

あやぞぅです。

 

 

昔から朝ドラ見るのがもっぱらの習慣です。

朝ドラ=NHKの朝の連続テレビドラマ小説

 

母親が好きだったせいもあって、子どもの頃から見てる気がします。

途中見てないものや、最初は見ていたけど、途中からつまらなくなってフェードアウトしてしまうことも多々ありますが…(笑)

 

ちなみに、今の『わろてんか』も見ています。

 

正直、すっごく面白いという訳ではないのですが…

フェードアウトするほど面白くない訳ではないので、今後に期待っていう感じかな?(^^;)

 

でも、過去には、朝ドラにものすごくハマって、朝ドラだけを楽しみに毎日生きてた!みたいな時期もありました。

そこで、今回は、私の好きな朝ドラランキング、トップ3について書いてみたいと思います。

超個人的なランキングですが…ご了承下さい。

では、どうぞ~

 

 

 

<スポンサーリンク>



好きな朝ドラランキング~トップ3~

朝ドラは、昭和36年4月から放送された第一作目以降、平成29年の現在まで、97もの作品があります。

一覧になっているものがあるので、詳しくはこちらをどうぞ。

歴代連続テレビ小説の一覧 (Wikipedia)

 

そのうち、私が見たことあるのはちょうど50作品でした。

 

 

 

一番古いのは、『おしん』

 

再放送ですが。

一覧見て思ったのですが、2000年台以降の作品は、ほぼ見てるなという感じでした。

(途中離脱したものも含めて…)

 

それを踏まえつつ、私の好きな朝ドラランキング、トップ5です!

 

 

【第一位】ごちそうさん (平成25年後期)

 

 

栄えある第一位はダントツで、コレ!

『ごちそうさん』

もう大好きで大好きで、仕事中も、ごちそうさんのストーリーを思い出してニヤニヤしたり、早く家帰ってごちそうさん見なきゃ~と思ったりしていたくらいでした(笑)

あまりの好きさに、DVDは勿論、ムック本まで買ってしまったくらい。

今日久し振りにムック本読み返しましたが、またニヤニヤしてしまいました~

 

 

ストーリーをすごく簡単にまとめると…

食べることが大好きな、東京の洋食屋の娘の卯野め以子(杏さん)。帝大生の西門悠太郎(東出昌大さん)と出会って、恋に落ちる。恋をきっかけに、食べることにしか興味がなかっため以子は、食べさせること(=料理)にも目覚めることになり、惹かれあう二人はやがて結婚。悠太郎の実家の大阪に嫁ぐが、複雑な事情を抱えた悠太郎の家ではさまざまな困難が待ち受けていて…というお話。

明治~昭和の戦後くらいを描いている作品なのですが、嫁いだ後のめ以子は、最終的には子ども3人を産み育て、食べ物のない戦中・戦後を生き抜いて…というような展開になっていきます。

 

全部は書けないので、細かいストーリーが気になる方は、Wikipedhiaを見て頂くのが早いかも…

ごちそうさん(2013年のテレビドラマ)  (Wikipedhiaより)

 

 

ごちそうさんの魅力ポイントとしては、

①胸キュンな展開。

②結婚しても、お互いに好きすぎる夫婦。

③西門家を変えていくめ以子。

の3つです。

 

①胸キュンな展開。

ごちそうさんの魅力と言えば、これに尽きると言っても過言ではありません。

胸キュンな展開がすごく多いのです♪

 

一番は、東京編(大阪に嫁ぐ前の部分)で、め以子と悠太郎の恋愛シーン。

見てるとキュンキュンします(笑)

少女漫画?と思うようなベタな展開もあるのですが、それでもいいな~って思っちゃうくらい。

見ててすごく楽しくなります。

 

しかも、胸キュンな展開は結婚後も続きます。

め以子の幼馴染の源ちゃん(和田正人さん)が出てきて、悠太郎さんと…というあたりが特に。

 

恋愛期~新婚期あたりまでの序盤は特に、胸キュン展開目白押し!

序盤の部分のおかげで、ごちそうさんにハマったようなものです。

もはや序盤だけでも良いので、見て欲しいとさえ思います(笑)

 

②結婚しても、お互いに好き過ぎる2人。

恋愛期~新婚期を経て子どもが生まれてからも、本当に2人はお互いのことが好きなんだな~と思う話が多いです。

そこも大きな魅力の1つ。

流石に絵にかいたような胸キュン展開はそこまでないんですけどね。

でも、ああいう夫婦っていいよなぁ~と思える感じです。

 

実際には、悠太郎が出来心で未亡人の幼馴染のところへ行っちゃって、えー!?っと思うシーンもあるのですが…

でも、結局はめ以子なんだよね、っていう展開になるので、大丈夫です(笑)

 

また、戦中戦後のストーリーは悲しいお話もあるのですが、そんな時も核になるのは夫婦愛、という感じです。

家族愛もあるんですけどね、でもやっぱり、家族愛よりも先に夫婦愛ありきという感じ。

最初から最後まで、夫婦2人の愛にキュンキュンしたり、ほっこりしたり出来る作品なのです。

 

③西門家を変えていくめ以子。

ちょっと話が前後しますが、大阪に嫁いだ直後のめ以子は、複雑な西門家の人々にいろいろと苦労をさせられます。

婚約者として大阪に来ため以子を女中扱いし、いびり倒す、義姉の和江さん。(キムラ緑子さん)

悠太郎の父親の後妻で、父親がいなくなった後も西門家に居座り続け、和江さんとやりあっている義母のお静さん。(宮崎美子さん)

物静かで、家でも外でもほとんど口を開こうとしない義妹の希子ちゃん。(高畑充希さん)

さらに、死んだことになっている悠太郎の父親の正蔵さん。(近藤正臣さん)

 

複雑な事情を抱える家で、嫁として認めてもらえず、いけず(意地悪したり、いびること)され、食や文化の違いにも戸惑い…

はっきり言って、最初はかなり逆境なのですが、それでも家族みんなに美味しいものを食べたい、もう一度家族のつながりを…と願うめ以子の行動が、少しずつ西門家を変えていきます。

時には嵐を巻き起こしながら、一筋縄ではいかなかったりもするんだけど…

 

そのあたりのストーリーがとても面白くて、素晴らしいです。

特に、希子ちゃんとのやり取りや成長ぶりは感動ものなので、是非見て欲しいところです。

嫁いびりのシーン、ツラいですけどね…(笑)

そこを乗り越えて見て頂きたいポイントです。

 

 

【第二位】あまちゃん (平成25年前期)

 

 

『あまちゃん』は、社会現象にもなるくらい大人気な朝ドラでした。

「じぇじぇじぇ」はその年の流行語大賞にもなりましたし、年末の紅白歌合戦にも、あまちゃんの出演者が出て劇中歌を歌う特別コーナーなどもあり、かなり話題になりましたよね。

私も、あまちゃんは大好きで、かなりハマっていました。

 

 

ストーリーを簡単にまとめると…

母の天野春子(小泉今日子さん)とともに、母の生まれ故郷の岩手県南三陸に移住した。高校生の天野アキ。(能年玲奈さん・現在はのんさん)

東京とは全く違う環境の北三陸で、祖母の夏ばっぱ(宮本信子さん)とともに海女をしたり、親友のユイちゃん(橋本愛さん)と一緒に地元でアイドル活動をしたり、本気でアイドル目指して東京へ行ったり…そんなお話です。

 

『ごちそうさん』以上にストーリー割愛しているので、詳しくはWikipedhiaを見て下さい(笑)

あまちゃん (Wikipedhiaより)

 

あまちゃんの魅力ポイントとしては、

①愛すべきキャラクターの数々。

②劇中歌、オープニングテーマなど、音楽がすごく良かった!

③主人公のアキのかわいさ。

この3つが挙げられます。

 

 

①愛すべきキャラクターの数々。

あまちゃんの魅力と言えば、登場人物のキャラクターの素晴らしさだと思います。

主人公のアキに始まり、パパ(尾身としのりさん)ママ、夏ばっぱなどの家族や、親友のユイちゃん、初恋の相手・種市先輩(福士蒼汰さん)などといった主要なキャラクターは勿論のこと、サブキャラの方々も個性豊かで愛すべき人ばかり。

一緒に海女をしているおばさん方、活動するアイドルグループのマネージャーや仲間、北三陸鉄道や観光協会の人やその他の地元の人々…など。

 

あとは、サブキャラどころか数回しか出てこないキャラクターまでもがかなり作り込まれていて、いちいち面白くて良かったです。

アキと映画で共演した俳優の前髪クネ男(勝地涼さん)なんかもインパクト強すぎて未だに忘れられません(笑)

数回しか出てこないのに。

 

このドラマの脚本は宮藤官九郎さんですが、このキャラクターの素晴らしさはクドカン作品の真骨頂ですよね。

すごく好きだなーと思って、ハマった理由の1つです。

 

②劇中歌、オープニングテーマなど、音楽がすごく良かった!

あまちゃんと言えば、出てくる音楽がすごく良かったのもハマったポイントの1つです。

 

アキちゃん&ユイちゃんや春子さんや鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子さん)が歌った『潮騒のメモリー』、アイドル活動時代の『暦の上ではディセンバー』『地元に帰ろう』、劇中歌はもう全部大好きでしたね。

ストーリーが良かったから歌も好きだったっていうのもあるかなーとは思いますが。

アイドル曲はダンスも良かったしねー

踊ってるアキちゃんたち、ホントいかわいかったです♪

 

あとは、あまちゃんの音楽、オープニングテーマもすごく好きでした。

私は吹奏楽経験者なのですが、あのオープニングは吹奏楽でやったら絶対楽しいだろうなーって思える曲で。

聞くたびにウキウキ、テンション上がる感じでした。

ドラマはお話が一番だとは思うけど、あまちゃんに関しては、音楽もポイント高かったなーと思います。

 

 

③主人公のアキのかわいさ。

主人公のアキちゃんのかわいさ。

これも、あまちゃんにハマった理由の1つだと思います。

 

キャラクターといい、しゃべり方といい、個人的にものすごくツボでした。

海女姿もアイドル姿もどっちも良かった…

私は普通に異性が好きな人間ですが、同性であっても、めちゃくちゃかわいい子が出てくるとキュンキュンしちゃうんですよね~(笑)

アキちゃんのかわいらしさはまさにキュンキュンレベルでした。

 

あまちゃんは残念なことに恋愛要素があまりないのですが…(ないことはないけど、私好みではない)

その分、アキちゃんのかわいさにキュンキュンしてたのでヨシ!という感じでした。

 

 

<スポンサーリンク>



【第三位】あさが来た  (平成27年後期)

 

 

『あさが来た』も、視聴率がかなり良く、ヒットした朝ドラの一つですよね。

また、五代友厚役のディーン・フジオカさんも一躍人気者になるなどといった話題も多かった作品でした。

 

 

ストーリーを簡単にまとめると…

幕末の京都、商家に次女として生まれたあさ(波留さん)は、許嫁である大阪の両替屋・加野屋の次男、新次郎(玉木宏さん)のもとに嫁ぐ。跡取りでありながら、家業の商売に興味を示さず、ふらふらしている新次郎を尻目に、炭鉱経営、銀行設立、女子大の設立とさまざまな事業に取り組み、婚家の事業を発展させていく女性の一代記。

…というような感じです。

 

これも、かなりざっくりなので、詳しくはストーリーはこちらをどうぞ。

あさが来た、あらすじ  (NHKのHPより)

あさが来た (Wikipedhiaより)

 

ちなみに、この朝ドラの主人公のモデルは広岡浅子さんという人。

あさの嫁ぎ先の加野屋は、史実では加島屋という両替屋で、のちに加島銀行となり、銀行は廃業となったものの、現在も大同生命として存続しています。

 

こちらは、このドラマの原作本。

広岡浅子さんの生涯が描かれているそうです。

 

あさが来たの魅力ポイントは、

①いろいろな形の夫婦愛。

②夫婦愛以外にも、ちりばめられている数々の愛のカタチ。

です。

 

 

①いろいろな形の夫婦愛。

第一位の『ごちそうさん』とも重なりますが、このドラマも夫婦愛が描かれてるのが、大きな魅力だと私は思います。

 

それも、あさが来たの場合は、主人公あさ・新次郎夫婦のみならず、その他の夫婦の夫婦愛もすごくいいな~って思える形で描かれているのがとても素敵です。

あさの姉のはつ(宮崎あおいさん)と惣兵衛(柄本佑さん)の夫婦も。

新次郎さんの両親、正吉さん(近藤正臣さん)・菊さん(風吹ジュンさん)夫婦も。

あさとはつの両親、忠政さん(升毅さん)・梨江さん(寺島しのぶさん)夫婦も。

それぞれ形は違うんだけど、見てていいなー、夫婦愛だなーって思えるのが、個人的には良かったです。

 

惣兵衛&はつ夫婦は、最初の頃は、惣兵衛さんがかなりひどい人に描かれてて、はつがかわいそう!と思う展開なのですが…

実は惣兵衛さんははつのことが好きで好きでしょうがなくて、でもそれがうまく表現出来てなかっただけだったんだな~ということが途中から発覚。

ニヤニヤしたり、キュンキュンしたりするシーン、結構あります♪

私好み(笑)

 

でも、やっぱり、一番は新次郎&あさ夫婦ですね。

女性でありながら商売に熱心で猪突猛進なあさの一番の理解者だった新次郎さん。

道楽者で家業の商売には無責任を決め込んでいた新次郎さんを責めることもなく、いざという時はいつも頼りにしていたあさ。

周りからの反対にも負けず、自分のやりたいと思うことを貫き通したり、家業の発展のために、リスクを取る決断をしたり…強い女性として描かれているあさが、困った時新次郎さんに相談しているシーンを見るのが、なんか好きでした。

「旦那様~」ってちょっと甘えながら、相談してるシーン。

なんかいいな~ってニヤニヤしながら見てました(笑)

私の願望かな…

 

 

②夫婦愛以外にも、ちりばめられている数々の愛のカタチ。

あさが来たの中で、いいな~と思える愛は、夫婦愛以外にもいろいろあります。

 

・あさとはつの姉妹愛

・あさと女中のうめ(友近さん)との関係

・あさを応援しつづける五代友厚との関係。

・女中のうめと大番頭の雁助(山内圭哉さん)との秘められた恋?愛?

などなど。

 

ほっこり胸があたたまるようなストーリーがあったり、キュンキュンするような展開もあったり、すごく好きなポイントでした。

世の中的にも大人気だった五代様も勿論ステキで良かったのですが、個人的なイチオシはうめさんと雁助さんの秘められた恋。

ヤキモキしつつ、ニヤニヤ…(笑)

物語の大筋とは関係ない部分ではありましたが、かなり楽しみにしていました。

 

まとめ

以上、好きな朝ドラ・トップ3でした。

本当はトップ5にしたかったのですが、あまりにも長くなりそうなので、とりあえず、トップ3で…

 

ちなみに、第四位は、『梅ちゃん先生』(平成24年前期)

 

 

第五位は、『ちゅらさん』(平成13年前期)です。

 

 

書いてて思ったのですが、私がハマるかどうかは、胸キュンできるかどうかにかかってるのではないかと思いました(笑)

とはいえ、本当はもっと細かい条件があるので、別記事で、ハマる朝ドラの条件とは?ということに書いてみたいと思います。

 

…という訳で、次回に続きます♪

こんな朝ドラが見たい!~好きな朝ドラの共通点について考察~

 

 

<スポンサーリンク>



コメント

  1. お早うございます。
    普段はテレビを見る習慣がないのに昼休みに会社の休憩室でテレビを見ている人の横で一緒に朝ドラの再放送を何度も見る事があります。15分の放送枠しかないのになぜか見入ってしまう位面白いですね。管理人さんが2位に上げている「あまちゃん」は総集編しか見ていないですが面白かったです。本編はDVDを借りて見て楽しもうと思います。

    • あやぞぅ より:

      しゃんしゃんさん>
      コメントありがとうございます。
      会社で朝ドラの再放送見たりもするんですね~
      ハマると楽しいんですよね。
      あまちゃんもかなり面白いので、是非見てみて下さい^^

タイトルとURLをコピーしました