【コピペOK】グーグルアドセンスにも必要!プライバシーポリシー、運営者情報、免責事項の書き方&雛形。

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こんにちわ。

あやぞぅです。

 

先日、こんな記事を書きましたが…

グーグルアドセンスの審査に合格するコツは?雑記ブログでも通過した私の体験談。

 

 

グーグルアドセンスの審査に出す前にやるべきことの1つに、プライバシーポリシー・運営者情報・免責事項を記載する、というものがありました。

 

プライバシーポリシー、運営者情報、免責事項…

言葉としては聞いたことはあるものの、自分で記載したことはありません。

 

知識のなさも手伝って、意外と難航してしまったのですが…

Google先生を頼りに、親切に解説してくれているサイト様をみつけて、考え考え…なんとか記載することが出来ました。

 

コピペOKなんていうありがたいサイト様もありましたが、念のため、全文コピペは避けました。

とはいえ、語尾や単語レベルの違いくらいしかない部分も多いので、コピペしたに近いですが…

でも、一応自分なりに、どんな内容のものを書いたら良いのか?ということは理解しつつ、書きました。

 

という訳で、今回は、プライバシーポリシー、運営者情報、免責事項などをどんな風に書けば良いか?ということについて、私なりに解説していきたいと思います。

いろんなところからかき集めた知識を私なりにまとめたもので、半分自分用の覚書という意味合いもあります。

ちなみに、私がまとめたものに関しましては、コピペして頂いてOKです。

それでは、どうぞ。

 

 

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プライバシーポリシー、運営者情報、免責事項などは、固定ページに記載。

まず最初に、どこに記載するかということですが、固定ページに記載するのが一般的なようです。

ブログのテーマやデザインにもよると思うのですが、サイトタイトルの下あたり?にあるのが一般的なようです。

実際のページはこちら。

 

ちなみに、今回の記事では書きませんが、Googleアドセンスの審査をパスするために必須なものとして、プライバシーポリシーなどの他に

・お問合せフォームを設置する

・サイトマップを作る

というものもあります。

 

固定ページに載せてある、この部分ですね。

詳しくは書きませんが、それぞれWord Pressのプラグインを利用して作りました。

お問合せフォームは、Jetpackというプラグインを

サイトマップは、All in One SEOというプラグインを利用しています。

 

 

プライバシーポリシーについて

プライバシーポリシーとは、Wikipedhiaによると、このように解説されています。

プライバシーポリシー (英語: privacy policy) は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。個人情報保護方針などともいう。

(出展:プライバシーポリシー(Wikipedhia)

個人情報をどう保護するかという方針 ということですね。

 

企業は勿論、個人のHPやブログにおいても、プライバシーポリシーの記載は必要とのこと。

私は、個人ブログはかなり前から運営していたものの、全く知りませんでした。

 

特に、アフィリエイトプログラムやアクセス解析を利用している場合などは、その利用規約にプライバシーポリシーを記載することは明記されているそうです。

 

実際、グーグルアドセンスにも、プライバシーポリシーを記載するように、ということは明記されています。

AdSenseポリシー・コンテンツポリシー・必須コンテンツ

 

プライバシーポリシーに記載しなければならない内容は主に3つ。

プライバシーポリシーがだいたいどういうものかはわかったと思うのですが、となると次の問題は具体的にどう書けば良いかですよね?

 

私が得た情報を総合すると、プライバシーポリシーに記載しなければならないことは主に3つです。

①サイトを運営していて知り得た個人情報はどう管理するか?

②広告サービスを利用していること。この広告サービスがCookieを使用していること。

③アクセス解析ツールを利用していること。そのアクセス解析ツールがCookieを使用していること。

 

ひょっとしたら他にもあるかもしれませんが…

実際の個人ブログなどを見ても、この3つは必ず記載されているので、少なくともこの3つは絶対に必要と判断しました。

 

以下から、実際の文章で解説していきます。

 

①サイトを運営していて知り得た個人情報はどう管理するか?

実際の文章はこちら。

・取得した個人情報は、メールの送信など以外には使わない。

・その他特殊な場合として、警察や裁判所などの公的機関から書面で要請された場合のみ、個人情報を開示することもある。

 

この2点を書けばOKです。

 

②広告サービスを利用していること。この広告サービスがCookieを使用していること。

実際の文章はこちら。

 

 

・広告サービスを利用していること、具体的にどこの広告サービスなのかということ。

(広告サービスのURLのリンクも貼る)

・広告配信業者は、Cookieを使用することがあること。

・グーグルアドセンスに関しては、Cookieの利用を無効にすることが出来る方法があること。(そして、その方法が記載されているページのURLのリンクも貼る)

 

この3点が書けていればOKです。

 

どこの広告サービスを利用しているか、という部分で、グーグルアドセンスについても記載してありますが、これは審査通ってから書き加えた訳ではなく、審査前からこの状態でした。

審査前の段階では当然アドセンスの広告は貼っていないので、厳密に言えばおかしいのですが、グーグルアドセンスの審査に通過させて欲しい!という熱意が伝わって逆に良いかな?と思い(笑)

実際、そこまで見られているのかはわかりませんが、とりあえず、審査前からグーグルアドセンスについての記載があっても、私の場合は、特に問題はありませんでした。

 

 

ちなみに、Cookieというのは何かというと…

Cookieとは、Webサイトの提供者が、Webブラウザを通じて訪問者のコンピュータに一時的にデータを書き込んで保存させる仕組み。

(出展:IT用語辞典 e-Word Cookieとは

 

要は、Webサイト側が取得したいと指定した情報(ユーザーに関する情報や、最後にサイトに訪れた日時、訪問回数など)を記録しておくことが出来る仕組みです。

一度見たページやそれに関連するサイトが載っているページなどが、自動で表示される広告に出てくる…

こんな経験ってあると思うのですが、それもCookieの仕組みによるものだそうです。

 

グーグルアドセンスやその他のアフィリエイトサイトも、このCookieの仕組みを利用しています。

そのため、この第三者配信の広告サービスを利用するからには、Cookieを利用していることについても、プライバシーポリシーに明記する必要があるという訳です。

 

また、Cookieは無効にすることも出来るのですが、その方法についても言及しているサイトが多いようです。

言及というか、リンクを貼る感じです。

具体的には、こちらのページのリンクを貼りました。

Googleポリシーと規約(広告)

 

 

③アクセス解析ツールを利用していること。そのアクセス解析ツールがCookieを使用していること。

実際の文章はこちら。

 

アクセス解析にもいろいろな種類があると思うのですが、Googleアナリティクスを使用している場合の記載方法になります。

プライバシーポリシーの文例を調べると、たいていがこの文例が出てくるので、Googleアナリティクスの使用頻度は高いんだと思われます。

ちなみに、私自身も、以前からGoogleアナリティクスを使用していました。

 

内容としては、

・アクセス解析ツール、Googleアナリティクスを使用していること。

・GoogleアナリティクスはCookieを使用しているが、個人は特定されないこと。

・Cookieは無効に出来ること。(また、Googleアナリティクスの規約がどのようになっているかということについて規約のURLのリンクも貼る。)

の3つが書いてあればOKです。

 

3番目のGoogleアナリティクスの規約については、こちらのページのリンクを貼りました。

Googleアナリティクス利用規約

 

 

運営者情報について

次に、運営者情報についてですが、これはものすごく簡単です。

運営者について記載してあればOKで、最低限、名前と連絡先(メールアドレス)があれば、大丈夫です。

 

実際の私の運営者情報は、こちら。

たったこれだけでOKです。

 

なお、これだけで固定ページ1つを使うのもなんかなぁと思ったので、私は運営者情報の他に、このあと説明する免責事項、リンク、著作権について書いたページを記載し、1ページとしました。

 

免責事項について

免責事項については、もしかしたら必須ではないかもしれません。

Googleアドセンスの審査に関して最低限やらなければならないこととして、免責事項の記載については挙げられていない場合もありました。

また、なくても審査に通った事例も多々あるようです。

 

ですが、免責事項とは何たるか?ということについて調べていくうちに、これはGoogleアドセンス云々は関係なく、サイト運営する上で記載しておいた方がいいなーと思ったので、記載することにしました。

 

免責事項とは、損害を負ったとしても、こういう場合は責任を負わないですよ、ということについて記載したもので、WEB特有のものではなく、何かの契約などをする際(特に保険契約など)に出てくる言葉です。

 

 

実際の文章はこちら。

免責事項について、書かなければいけないのは、

・サイトの内容の正確性や安全性は保障出来ないこと。

・サイトの情報により不都合や損失が発生しても責任は負えないこと。

・サイトの情報は、予告なく、変更や削除の可能性があること。

この3つです。

 

 

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リンクについて、著作権について

プライバシーポリシーや免責事項について調べていくと、リンクや著作権についても、同じような場所に一緒に記載している例が多いことに気付きました。

Googleアドセンスの審査上、必須かどうかまではわからないのですが、あった方が良さそうだなと思ってので、一緒に記載しておくことにしました。

 

 

リンクについて

 

実際の文章はこちら。

・リンクフリー(当サイトを勝手にリンクして良いということ)であること。(公序良俗に反するサイトを除く)

・当サイトに貼ってあるリンクの、リンク先の内容については責任が負えないこと。

ということを書きました。

 

この部分には、リンクフリーではなく、リンクすることを禁止したり、リンクしても良いがあらかじめ連絡をするように、という記載をすることも出来るようです。

でも、実際は、リンク禁止というのはほぼなく、リンクフリーというのが多いみたいですけどね。

 

著作権について

実際の文章はこちら。

・著作権は放棄していない、画像・文章の無断転載禁止。

・引用はOKだけど、正しい引用法ですること。

ということを書きました。

 

著作権については、だいたいどこのサイトもこのような内容が多いようです。

無断転載などはして欲しくないので、この部分は大事だと思いました。

 

まとめ

以上、プライバシーポリシー、運営者情報、免責事項などの書き方についてでした。

 

なお、プライバシーポリシーなどの、それぞれの文章はコピペして頂いても構いません。

というか、私自身も100パーセントではないですが、コピペOKのサイト様のものを使わせて頂いているような形なので…

 

こちらの記事がどなたかのお役に立てたら幸いです^^

 

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コメント

  1. マッキー より:

    あやぞぅさん ごきげんよう。
    私もブログを運営していますが、
    運営者情報や免責事項の事をしっかりとわかっておらず、
    大変勉強になりました。
    これからも参考にさせて頂きます。
    ためになる情報をありがとうございます。

    • あやぞぅ より:

      マッキーさん>
      ありがとうございます。
      少し前に私が見てあったらいいなーと思う情報を書いてみました。
      運営者情報とか免責事項とか、意外と知らないですよね。
      少しでも参考になったのなら幸いです^^

  2. tomnak より:

    四苦八苦しながらネットの皆様頼りにブログサイト構築しております。

    グーグルアドセンスの審査に落ちまして、彷徨っていたところこちらに漂着いたしました。

    あやぞぅさんのプライバシーポリシー等

    ありがたく100パーセントコピペでいただきたいと思います。

    ありがとうございます。

    • あやぞぅ より:

      tomnakさん>
      コメントありがとうございます。
      アドセンスの審査、どんどん厳しくなっているみたいですよね。
      私も審査に通過するまでは、いろんな人のサイトを見て、情報収集していました。
      そこで得た情報を元に書いた記事ですが、お役に立てたなら幸いです^^

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