寝坊経験ゼロが自慢の私が、早起きのコツについて考えてみた。

★雑記
記事内に広告が含まれています。

こんばんわ。

あやぞぅです。

 

突然ですが、昔から早起きするのがわりと得意です。

小4~中3まで朝練のある部活をし、大学時代は早朝勤務のアルバイトに励み、会社員時代も朝5時台に起きて会社に通っていましたが、寝坊での遅刻が1度もないのが密かな自慢です(笑)

(ちなみに、体調不良での遅刻はあり)

 

また、子どもの頃から親に起こされて朝起きた記憶がほぼありません。

小学校低学年の頃から、目覚ましを使って自力で起きていたような…

親が起こしてもなかなか起きてこないとか、寝起きが悪くてぐずるとか、そういった子ども特有な経験が全くないです。

 

そして、今現在は何時に起きても平気なフリーダム生活ですが、ダラダラ寝てる…みたいなことはほぼなしです。

流石に会社員時代のように5時台には起きないですが、6時半から7時には毎日必ず起きてる…

早起きが染みついているんですよね。

 

<スポンサーリンク>

 




 

 

朝が強いのは体質もあると思うのですが、体質以外にも早起きするにはコツがあるはず…と思っていろいろ考えていたら、これコツかも!と思うことがいくつかみつかりました。

という訳で、今日は、そんな早起きするコツについて書いてみたいと思います。

 

①夜早く寝る。

かなり当たり前ですが、朝早く起きるには夜は早く寝ることです。

夜どんなに遅く寝ても朝早く起きられるという人もいるとは思いますが、それは無理をしているか、もともと睡眠時間が少なくても平気!という特殊な例です。(ショートスリーパーというヤツ)

 

基本的には朝早く起きるには夜早く寝る。

これに尽きます。

 

また、ただ漠然と早く寝る…と考えるだけでなくて、この時間に寝る!と決めたら、なにがなんでも絶対にその時間に寝る!ということも大事です。

 

私は、会社員時代、絶対に夜11時には寝るようにしていました。

たとえ、その日のうちにやっておいた方がいいな~と思うことがあっても、明日出勤するのに最低限必要なこと以外はやらずに寝てました。

 

優先順位は、今日中にやった方がいいこと<就寝時間 なのです。

それくらいの気持ちでいないと、早く寝るのは難しいのです。

 

②目覚まし時計は3個セット。

早く起きるコツというよりは遅刻対策ですが、目覚まし時計は3個以上セットしておくと安心です。

それも、それぞれ違うタイプの目覚まし時計を。

 

私の場合は、ケータイのアラーム、デジタルの電波時計、アナログの電波時計ではない目覚まし時計の3つをセットしています。

なぜ3つも目覚まし時計をセットしているかというと、故障や電池切れに備えるためです。

ちなみに、電波時計ではない目覚まし時計を1つ使っているのも、敢えてです。

電波時計って急に時間合わなくなることがあるので、リスク分散のために、敢えて1つは電波時計でないものにしているのです。

 

そして、目覚まし時計のセットの仕方にもコツがあります。

3個の目覚ましのうち、1個は必ず遠くに置く。

3個のうちどれか1個だけは寝ているところからかなり遠いところに置くようにすると良いです。

これは、わざわざ布団から出ないとアラームを止められないようにするため。

布団から出ずにアラームを止めることが出来てしまうと、アラームだけ止めてまた寝てしまう…という危険性がありますからね。

 

3個とも同じ時間にセットする。

そして、もう1つのコツは、3つの目覚まし時計全て、同じ時間にアラームをットするということです。

 

よく、5分おきにアラームをセットする、などという人もいると思うのですが、それはやめた方が良いです。

なぜかというと、5分おきにセットするということは、二度寝前提だということだから。

1回目のアラームが鳴っても、「5分後のアラームでいいや…」と思ってまた寝てしまうのです。

そうすると、結局最初に起きようと思った時間に起きることは難しくなるのです。

 

寝る時は必ず布団で寝る!

ソファーやこたつでいつの間にか寝てしまう、何かやっている途中でそのまま寝てしまう…

そういったことって、人によっては結構ありますよね。

私自身はこういうことはほとんど経験がないのですが、自分の周りではよく聞く話…

 

でも、こういうのって絶対やめた方が良いと思います。

なぜなら睡眠のリズムがくずれて、結局朝起きるのが辛くなるから。

 

 

理由は大きく2つあります。

布団以外では良質な睡眠は取りにくいから。

ソファーやこたつや机などで寝てしまった場合、布団でしっかり寝た場合に比べて、睡眠の質は間違いなく落ちます。

単純に寝具の問題というのも勿論ありますが、それ以上に、寝てはいけない場面で寝てしまってるという意識が頭のどこかで働いているので、熟睡が出来ないのです。

そのため、睡眠の質は高いとは言えず、あまりぐっすり寝た感じがない…という状態になってしまいます。

 

たいてい途中で夜中に起きることになり、睡眠のリズムが崩れるから。

ソファーやこたつや机で寝た=寝ようと思って寝た訳ではないので、やるべきことが終わっていないことがほとんどです。

その上、前述したとおり、寝てはいけない場面で寝ているが故に熟睡出来ていないので、夜中に必ず起きることになります。

そして、夜中に起きだしてからお風呂に入ったり、明日の準備をしたり…やるべきことをやってからまた寝ることになります。

そうするとどうなるか。

夜中に活動している時間が出来るので、睡眠のリズムが崩れてしまい、結局朝起きるのが辛くなってしまうんですよね。

 

<スポンサーリンク>




 

朝起きたら、無理やりにでもすぐに活動する。

早起きのコツというか、工夫になるのかもしれませんが、これも大事。

朝起きたらすぐに活動を開始することです。

 

とりあえず、目覚まし時計が鳴ったらすぐに布団から出る!

起きてぼーっとテレビ見てないで、朝の準備(顔を洗ったり、ご飯の準備したり、など)をする!

 

しんどくても眠くても、無理やり活動を開始すれば、案外目が覚めるものなので、ぼんやり、ぐずぐずしないことが大事です。

 

 

 

 

まとめ

以上、早起きのコツでした。

 

まとめると、

・睡眠時間の確保の徹底
・寝る・起きるの境界線をはっきりさせる
・起きられる仕組みづくり

という感じでしょうか?

 

当たり前のことかもしれませんが、文章化してみたかったので、書いてみました。

 

読んで頂いてありがとうございました。

 

 

<スポンサーリンク>




コメント

  1. マッキー より:

    あやぞぅさん ごきげんよう。
    寝坊経験がないなんて、素晴らしいですね!!
    早起きのコツはとてもシンプルですが、奥深いですね。
    私もあやぞぅさんを見習って、効率的な生活を送ります。
    ためになるご提言をありがとうございます。

    • あやぞぅ より:

      マッキーさん>
      はい、一応寝坊してしまったことはないです。
      コツと言えるかどうか…とも思いましたが、ちょっとまとめておきたかったので、書いてみました。
      朝は強いのですが、効率的な時間の使い方についてがイマイチ出来ないので、私はそのあたりを頑張りたいです。
      少しでもお役に立てたら幸いです^^

  2. バオウ より:

    こんにちは!
    ランキングから来ました。
    私は朝起きるのが苦手なので
    参考にさせていただきます。
    ポチしていきますね!

    • あやぞぅ より:

      バオウさん>
      コメントありがとうございます。
      私は何故か朝強いので、朝起きるのが苦手な人の役に立てればと思って書いてみました。
      参考にして頂けたなら嬉しいです^^

タイトルとURLをコピーしました