職場で可愛がられる後輩社員の特徴は?素直さと一生懸命さが大事!

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こんばんわ。

あやぞぅです。

 

 

以前、こんな記事書きましたが…

こんな上司は嫌だ!~一緒に働いていてストレスがたまる上司のタイプ5選~

 

今回は、その真逆、『こんな後輩社員はイイ!』ということについて記事にしてみたいと思います。

本当は、『こんな部下は嫌だ』『こんな後輩は嫌だ」でもいいかとも思ったのですが、私より年下の人は、嫌な人より良い人の方が多かったんですよね~…

まぁ、私が平社員だったので、部下という立場の人がいなかったから余計そう思うのかもしれませんが。

採用数の関係もあり、私の入社後、ものすごく沢山の後輩が入社してきました。

そして、新人の指導や育成を任せる経験は非常に多かったです。

(ほぼ毎年でした)

 

そんな経験を踏まえつつ、書いてみたいと思います。

ちなみに、『こんな後輩社員はイイ!』だとちょっと抽象的なので、今回は、『こんな後輩社員は、先輩や上司からかわいがってもらえる』→『かわいがられる後輩社員の特徴とは』というテーマで書いてみたいと思います。

なお、ここで言う後輩社員とは、新人~入社数年目までの若手社員を想定しています。

それを踏まえて読んで頂ければと思います。

 

 

では、どうぞ。

 

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①人の話を素直に聞ける。

これ、ものすごーく大事です。

間違っていることを注意されたり、こうした方がいいよとアドバイスされたり…

若手のうちは、こういったことは当然よくあると思うのですが、そういった注意やアドバイスを素直に聞けるというのは、とても重要なことです。

 

特に、新入社員のうちは、人の話を素直に聞く姿勢は絶対に大事にした方が良いです。

ある程度年次を重ねてきたら、注意やアドバイスを鵜呑みにするだけでなく、時には意見することも必要かもしれませんが、新入社員のうちは基本的に一旦は全部素直に受け入れる方が得策です。

なぜなら、新入社員のうちは、経験がないので、その注意やアドバイスが正しいか間違っているかを頭で判断するのは難しいから。

一旦は、注意やアドバイス通りにやってみて、やりながら考えるべきなのです。

それなのに、注意やアドバイス通りに実践しもしないで、意見されたりすると、注意やアドバイスをした側は、えー…という気持ちになります。

先輩にかわいがってもらえるというのとは、完全に真逆の展開になるので要注意です。

 

また、後輩社員自身の成長云々の問題もありますが、単純に印象の問題でもあります。

注意やアドバイスをする側だって、自分の意見を受け入れてくれるか、内心不安なんですよね。

相手のためを思いつつした注意やアドバイスを真摯に受け止めてくれたら悪い気はしません。

言って良かったと思うし、相手の成長のために自分が持ってる知識や経験を伝えてあげたいと思うようになるものです。

 

 

②気が利く。

これは後輩・部下に限らず、好意的に思ってもらえるポイントかもしれません。

 

気が利くということは、相手のことを考えて要望や意向をくみ取り、先回りして相手のために行動する、ということです。

気が利く行動は、通常相手の想定の範囲を超えているものなので、「え?そこまでやってくれたの?」と思い、ちょっとした感動すら与えてくれることがあります。

教える→教えられるという一方的な関係ではなく、教えてもらう側からもGive出来るというのが良いところですよね。

 

私自身の経験から考えると…

忙しい私を気遣って、物品の片付けなどを言わなくてもやっておいてくれたりする後輩とか、

重い書類を運ぼうとしてたら、ささっとやってきて手伝ってくれる新人の男の子とか、

…は、とにかくかわいかったです(笑)

 

「やってね!」って言ってからやってくれても全然嬉しいんだけど、言ってもないのにやってくれると、感動しちゃうんですよね~

忙しそうにしてる様子を見て、気遣ってくれたのかなぁ~と思ったりなんかして。

 

また、気が効く人というのは、社内の人間関係のみならず、対お客様や社外の人間関係においても有利に働くので、気が利くという能力は若手じゃなくなってからも万能だなと思います。

 

 

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③一生懸命やる、一生懸命やっている風に見えるように行動する。

一生懸命やっている人を応援したくなる気持ち…

これは万人に共通なものだと思います。

 

若手のうちは、たとえ失敗が多かったとしても、一生懸命さがあれば、かなりの部分をカバーしてくれる節があります。

また、一生懸命やっているだけで、好印象を持たれることも多々あります。

 

逆に、一生懸命さが感じられない若手は、かわいいとは思ってもらいづらいと思います。

生意気に見えるというか…

 

ここで大事なのは、本当に一生懸命やるかどうかではなく、一生懸命やっている風に見えるかどうかです。

ずーっと一生懸命頑張り続けるのってしんどいし、頑張り過ぎも禁物です。

ですので、一生懸命やっているように見せる技術もある程度は必要だと思っています(笑)

わからないようにやるのが難しいですけどね。

でも、かわいがられる人って、そういう頑張っているように見せる技術も持っているよなーとつくづく思います。

 

④相手(先輩・上司)に興味を持って質問してくる。

相手に興味を持って接する、会話する時も質問をなげかける…

こういう後輩社員は、ついついかわいいなぁ~と思ってしまうことが多かったです。

 

上下関係のみならず、仕事かプライベートかに関わらず、人間関係全般において言えることかもしれませんが。

 

新入社員や後輩社員と話す時、上の人が下の人に気を遣って、質問を投げかけることって結構多いと思うのです。

「研修どうなの?」とか「仕事慣れた?」とか。

ここで、その質問に答えた後、逆に「先輩の時はどうだったんですか?」とか「仕事に早く慣れるにはどうしたら良いですか?」などと質問を投げ返してくれる後輩社員はポイントが高いなと思います。

 

質問するということは興味を持っているというサインです。

やっぱり人間って興味を持ってもらえると嬉しいものなので、そんな風にいろいろ質問で返してくる後輩社員はかわいいなぁ~と思ってしまうものなのです。

 

⑤何か仕事をお願いした時に嫌な顔をしない。

仕事をしていると、先輩が後輩に仕事を振るという場面は多々あります。

そんな時に、嫌な顔をせず快く引き受けてくれる後輩社員はポイントが高いです。

 

新入社員のうちは当然ですが、ある程度年次が進んでからも、先輩からの頼みを快く引き受けてくれる人はかわいがられる傾向にあると思います。

勿論、なんでもかんでも引き受けてしまうと大変なことになりますし、要領の良い人に仕事を押し付けられる、などといったことも起きるので、匙加減が難しいのですが…

断るにしても、引き受けるにしても、何かお願いした最初の段階で、嫌な顔しないことが大事です。

 

 

まとめ

以上、可愛がられる後輩社員の条件でした。

若手社員、後輩社員に限定ではなく、人間関係全般において言えることも含まれてるかもしれませんが。

 

読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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コメント

  1. まるい より:

    こんにちは。
    可愛がられる若手社員の条件よくわかりました。
    私はもう若手ではなく、後輩が現在いないので
    これを読んで可愛い若手がほしくなりました。

    • あやぞぅ より:

      まるいさん>
      コメントありがとうございます。
      かわいい後輩、欲しいですよね~
      私も後輩がいなかった時期もあるので、すごくよくわかります。
      だいぶ若手からは遠い年代になってしまいましたが、若者とは仲良くやっていきたいと思ってます(笑)

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