平日はブログが書けなかった会社員時代…感性を殺して働いていたなって思った。

こんにちわ。

あやぞぅです。

会社を辞めてからもうそろそろ２か月くらい経ちますが、ブログを書くことが嫌になったり、ネタがなくなった！と思うことがあまりありません。

あー今日何書こうかな～と思うことはたまにあるのですが、わりとすぐ思いつくというか…

でも、会社員時代はこうではありませんでした。

通勤の電車の中や家に帰ってから、または週末などにブログを書こうと思っても、意外とネタが思いつかないことも多かったり、なんとかネタを思いついても書けなかったり…

会社員時代からなんでだろう？と考えていたのですが、その理由を改めて考察してみたので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。

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①疲れて頭が働かなかった。

単純ですが、たぶんこれは大きな理由です。

そこまでハードな仕事という訳ではなかったと思うのですが、いつも家に帰りつく頃には確実に疲れていて、あんまり頭が働きませんでした。

頭が働かないから、ＴＶを見るとか音楽を聴くとか、そういう受動的なことしか出来ない感じで。

ブログを書くってかなり能動的なことだと思うんですよね。

だから、疲れたカラダとアタマでは出来なかったんだと思います。

また、疲れがひどい時は土日も頭が働かないこともありました。

②感性が死んでた。

会社で仕事している間は感性が死んでいるなーという自覚がありました。

最後にいた職場は特に、とにかく忙しく、スピード勝負で事務処理をこなして…という感じだったので、常に感性のスイッチを切っているような感覚がありました。

経験ある人はわかると思うのですが、機械的に何かをこなさなければいけない時に感性って邪魔です。

また、忙しくて嫌だなーと思う気持ちもシャットアウトしたかったというのもある気がします。

今、ブログを書く作業に没頭している時と比べると、会社にいた時と真逆だということがよくわかります。

ブログ書いてる時は感性がイキイキしてますから。

で、イキイキしていないとブログは書けないなーって思うのです。

もしかしたらブログを書くという作業自体は出来るのかもしれませんが、ネタが思いつかないんですよね。

だから、何か書きたいんだけど、何も思いつかない…ということが多かったんだと思います。

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③仕事モードとプライベートモードの切替がうまく出来なかった。

②で、感性のスイッチを切ってた、と書きましたが、スイッチを切れるんだったら、今度は仕事終わったらすぐにスイッチ入れれば良いんじゃないの？とも思うのですが、そのスイッチの切替はなかなかうまく出来ませんでした。

スイッチというか…

仕事モードとプライベートモードの切替というか…

私は、仕事をしている時は仕事のことで頭がいっぱいになっていて、他のことはあまり考えられないタイプでした。

仕事はずっと辞めたかったですが、いざ仕事となったらついつい一生懸命になっちゃう。（それでいいんだけど）

それでガーっと仕事を頑張って、夜になってようやく退社して、電車に乗って帰る道すがら、ブログネタを考えるんだけど、何も浮かばない。

家に帰るまでには思いつくかな～とか、夜ご飯食べ終わる頃には思いつくかな～とか思うんだけど、なかな仕事モードから抜け出せないし、感性も戻って来ない。

で、結局そのまま寝る、みたいな。

そんな感じでした。

ちなみに、週末も、土曜日の午前中くらいまでは仕事モードが抜けないなーなんてことも多々。

土曜日の午後くらいからは、心がイキイキしてくるのを感じていました。

ブログネタも急に思いつくようになったり…

仕事とブログを両立させるには…解決策。

以上を踏まえて、解決策。

①疲れるほど働かない。

②感性のスイッチを切らなくて良いような職種の仕事に就く、もしくはそういう働き方をする。

③仕事に真剣になりすぎない。

④あまり忙しくない仕事を選ぶ。

特に②は大事なことな気がします。

感性を殺さないで済むような仕事ってきっとあると思うので。

あとは、④も大きなポイントかと。

感性を殺さなくて済むような仕事を選んでも、忙しかったらきっとまた感性を殺してやっていくことになると思うので…

無職２か月目で、今後どうなるかはわからないのですが、次の仕事を探すなら、そういう仕事を探したいなーと思いました。

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