2018年に流行語大賞候補にもなった『おっさんずラブ』(ドラマ)
リアルタイムで放送されていた時はノーチェックでしたが、2019年の年始に一挙放送されているのを観ていたら、まんまとハマってしまいました(笑)
今更ですが~
Twitterにも、こんなつぶやきを。
年始に再放送してたおっさんずラブの録画を今更見たんだけど〜…超面白くてハマりそう( ´ ▽ ` )
BL要素もツボではあるけど、それ以上にコメディとして好き〜
あと、登場人物みんな良いキャラ過ぎるよね♪
男が男を好きでも、純粋に恋愛として尊重される世界…現実もこうなら良いのに。— あやぞぅ (@ayazouhachiiro) January 6, 2019
お正月にやってたおっさんずラブの一挙放送を録画したものを見るのがやめられない…
もう3周目…好きすぎる(≧∀≦)
何回見ても新しい発見あるし。
表情、小ネタ、伏線…本当にすごいドラマ。
夏の映画が本当に楽しみ♪— あやぞぅ (@ayazouhachiiro) January 13, 2019
あまりにも好き過ぎて、Blu-rayまで買ってしまいました~
おっさんずラブのBlu-rayをゲット!
最近ハマりまくってるからかなり嬉しい〜(*´∀`*)
特典映像とか見るのもまた楽しみだ♪
初回版特典の武蔵の愛妻弁当ラバーマスコットは…ちょっと笑ったけど(*´ω`*) pic.twitter.com/Dtb6tbjWKv— あやぞぅ (@ayazouhachiiro) January 26, 2019
ドラマが好き過ぎて、DVDやBlu-rayを買うなんて、私にとっては相当な出来事…
もう激ハマりです(笑)
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2018年に、世の中で大人気だったの超わかるわぁ~
…という訳で今回のテーマは、おっさんずラブ
ドラマ中で、部長&牧が「はるたんの良いところを10個挙げて」「じゃ、悪いところを10個挙げられますか?」みたいな話をする(というか言い争う)シーンがありますが、それにちなんで、
おっさんずラブの良いところ10個です。
ま、要は感想です(笑)
ネタバレ含みますので、ご注意を。
また、超個人的見解ですので、その辺はご了承下さい。
では、どうぞ~^^
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- ①BLだから面白いんじゃない!BL要素のあるドラマである以前にコメディーとして秀逸。
- ②はるたんが素晴らしすぎる&はるたんの存在は本当に罪。
- ③たびたび切ない顔を見せる牧がツボ(笑)
- ④カッコ良い上司なのにはるたんを前にすると超乙女チックになる!部長のギャップにヤラれる!
- ⑤登場人物のキャラ立ちがすごい!愛すべきキャラクターばかり。
- ⑥演技派ぞろい過ぎる。
- ⑦一度見じゃ気付けない伏線の数々。二度見三度見しちゃう。しかも飽きない&色褪せない。
- ⑧ラスト1分半が良すぎる!イチャイチャに萌え、意味深なやりとりに妄想が止まらない。
- ⑨おっさんずラブで描かれているのは、同性が同性を好きになることを普通のこととして受け入れられる世界。そういう世界っていいなって思った。
- ⑩続編も見たくなるような終わり方&実際に続編として映画やドラマが決まっていること!
- まとめ
①BLだから面白いんじゃない!BL要素のあるドラマである以前にコメディーとして秀逸。
おっさんずラブと言えば、いわずもがな、タイトルからもわかる通り、BL要素のあるドラマです。
BL…好きな人は好きですよね。
そして、私も密かにBL好きな一人(笑)
(ガッツリって訳ではないけど、まぁ、そこそこに腐女子の道を通ってきたなという感じです ^^;)
で、そんな感じなので、BL要素のあるおっさんずラブ、きっと好きだよね~と観る前から思っていましたが…
いざ観てみたら、やっぱりまぁ~面白い!
でも、それってBL要素があるからじゃないなと思ったんです。
いや、BLなのも勿論良いんですけど~…(職場内で上司からも後輩からも求愛されるのとかツボすぎる)
それ以前にコメディーとして、めちゃくちゃ面白いなと思ったのです。
たぶん、これ、BL要素なくても普通に面白いヤツだ…
だから、BLはそこまで好きって訳じゃない…という人でも絶対面白いだろうなと思います。
②はるたんが素晴らしすぎる&はるたんの存在は本当に罪。
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ドラマを観た人ならわかると思いますが、主人公はるたんのキャラが素晴らしすぎます。
ポンコツなんだけど、人間的にも恋愛対象としても魅力に溢れているはるたん。
だからみんな好きになっちゃう。
男も女も。
同じ職場で働く人たちも、お客さんも。
そしてドラマを観ている私たちも(笑)
すっかりはるたんの虜になっちゃいませんでしたか?(…とドラマを観た人に聞きたい・笑)
でも…はるたんの存在はなかなか罪です。
冒頭にも挙げた、部長と牧が「はるたんの悪いところを10個挙げて」というシーンで、部長は「存在が罪…」とはるたんの悪いところの1つ(?)に挙げていますが…
存在が罪というか、行動が罪?
もう~優柔不断過ぎます。
牧と部長の間を行ったり来たり…
で、さらに、恋愛感情を持っていないはず(たぶん)のちずに対しても、引き留めてみたり、抱きしめてみたり…
なんなんだ!と思う(笑)
3人とも振り回され方がすごいですよね。
ドラマを見返しながら、牧、部長、ちず3人のそれぞれの気持ちをじっくり考えてみたりしていたんですが(何やってんだろう…)、どの角度から見ても、また、あらゆるシーンでツッコミどころ満載なんですよね。
自分と付き合ってるはずなのに、なんで別の女性を抱きしめるのか…(牧目線)
自分のことを好きって訳じゃないのに、なんで抱きしめたのか…(ちず目線)
なんで結婚OKしてくれたのか…なんで自分の本当の気持ちに土壇場になるまで気付けないのか…(部長目線)
ま、でも、はるたんがこれだけ優柔不断で、罪な行動を繰り返すところが面白いんですけどね~(笑)
だから、このはるたんのキャラも罪な行動も、好きなポイントの1つです。
③たびたび切ない顔を見せる牧がツボ(笑)
BLにおいて、切なさというのはとても大事な要素ではないでしょうか?
で、牧がね~、もうものすごくたびたび切ない顔を見せるのです。
②で書いた通り、有り余る魅力で人を惹きつけるものの、優柔不断で、そのうえ自分の本当の気持ちにも気付けず、無自覚に人を傷つけもするはるたん。
でも、牧はそんなはるたんのことが好きで、はるたんの何気ない(というか何も考えてないであろう)発言に傷ついたり、好きだからこそ幸せになって欲しくて何度も身を引こうとしたり…
そんな時に牧が見せる切なげな表情…本当にめちゃくちゃツボです(笑)
しかも、ドラマの中で、牧のその切ない感じはすごくさりげなく入れられてるんですよね。
ベラベラ喋ってるはるたんの横で実は切ない顔してたりとか。
そのあたりも、もうもう本当にたまらないというか…くぅ~となります(笑)
牧を演じる林くんが上手いせいもあるかもしれない…
とにかく、めちゃくちゃ良いです。
④カッコ良い上司なのにはるたんを前にすると超乙女チックになる!部長のギャップにヤラれる!
ここまで②と③ではるたんと牧の素晴らしさについて言及してきましたが…
恋の三角関係の相手である部長もまた素晴らしい!
部長に関しては完全にギャップ萌えです。
はるたんの前で上司としての顔を見せる時の部長と、ラブ全開ではるたんに迫る時の部長…完全に別人ですよね。
ラブ全開の時の部長はもう文句なしに面白い!
おっさんずラブのコメディーパートの大事な部分ですよね…部長のこのキャラクター。
面白過ぎます。
でも、それが生きるのって、やっぱり上司としての部長が素敵すぎるから…なんですよね。
だって、そもそもめちゃくちゃ良い上司じゃないですか?
たとえば、一話で、ミスをしてしまったはるたんのせいで内覧イベントどうなる?という空気になる中、部長がみんなを鼓舞するシーンとか。
すごい素敵過ぎる!
わぁ~良い上司だなー、こんな上司欲しかったなーと思わず思ってしまった私です(笑)
で、そのギャップが一番よく出てるのが、あの最終回の、はるたん&部長の結婚式のシーンなんですよね…
自分の本当の気持ちに気付いてしまったはるたんを前にした部長が、急に上司モードになって、牧のところへ行けって背中を押すシーン…
めちゃくちゃ良いーーー
そして、部長の気持ちを思うと泣ける―(笑)
っていうか、あそこでさっと恋愛モードから上司モードに切り替えられるのすごいですよね。
女子力高めの乙女チックな中年おじさん…ってよくよく考えたら受け入れられがたいキャラクターな気もするけど(いくらダンディーな吉田鋼太郎さんが演じてるっていっても)
それをすんなり受け入れられてしまうのは、キャラクターとして面白いからではなく、素晴らしい人間性が描かれてるからこそなのではないかなと思います。
という訳で、なぜかはるたんや牧以上に長くなったけど、部長も良いですよね、っていう話でした(笑)
⑤登場人物のキャラ立ちがすごい!愛すべきキャラクターばかり。
②③④でメイン3人のキャラクターが良すぎるというようなことを書きましたが…
それ以外の脇役たちもまたまた相当に素晴らしい!
キャラクター立ちまくり…もう愛すべきキャラクターばかりなんですよね。
見てるともう、登場人物みんな大好き!という気持ちになります(笑)
出てくる人全てと言っても過言ではないくらい良いキャラぞろいなのですが…
何と言っても、天空不動産の人々が… イイ!
仕事は出来るけど、神経質そうで、一癖ある感じの上司・武川主任
下世話なおばちゃん的ポジションのまいまい
ゆとり世代?さとり世代?代表みたいな問題児新入社員・マロ
…いやー、なかなか濃いですよね。
でも、この濃い人達が織り成すワンシーンワンシーンがすごく面白いんですよね。
何気ないシーンも含めて。
常々思っていたことですが、職場を舞台にしたドラマの場合、職場の同僚たちがいかに個性的かつ魅力的に描かれているか?というところってすごく重要だと思うのです。
さらにそれがコメディーなら、愉快な職場の空気感がいかに表現されているか?というところも。
おっさんずラブの場合はそのあたりの描き方が秀逸なんですよね。
武川主任もまいまいもマロも、一癖も二癖もあるけど、見てるとなんだかんだ結局良い人達なんだよな~と思ってしまうところがすごいです。
こんな職場で私も働いたら面白そうかも…と思ってしまったりも。
(でも、一瞬だけ。よく考えたら嫌だ・笑)
天空不動産の同僚だけでなく、幼馴染のちずや鉄平兄、部長の奥さんの蝶子さんも好きなキャラです。
…って言ってたらもうほぼ全部だね(笑)
ここまでいろんなキャラに惚れこめるドラマってなかなかないです。
⑥演技派ぞろい過ぎる。
ここまでドラマが面白いのって脚本が良いからというのも大きいと思うでのすが、
個々の役者さんたちの演技の力もすごい!と素人ながら思ったりしました。
ドラマを観ていて、くぅ~なんて良い演技!と何度思ったことか。
まず田中圭さん
イケメン俳優なのに、個人的には主演のイメージがあまりなくて、主人公の友人や兄弟役が多い、しかも毎回とにかく好青年!好青年やらせたら右に出るものはいない!みたいなイメージだったのですが(この時点で良い俳優さんだなとは思ってはいたけど)
主演…しかも超コミカルな役…めっちゃイイ!とか思いました(笑)
素人なので細かい演技云々はわかんないけど、とにかくどのシーン取っても、わぁ良いな~と思って。
ハマり役ってことなのか…いや、ハマってるように見えるのはやっぱり演技力が高いからこそなんだろうなーと思って。
あとは、はるたんって泣くシーンがやたら多い気がするのですが、このコミカルな流れでよく泣けるよなー、やっぱすごいなとかそんなことも思ったり。
次に林遣都さん
林遣都さんは③にも書いた通り、切なげな表情が素晴らしい!
あと6話の最後、別れ話をするシーンで、ボロッと涙を流したあのシーン…
あれに感動しました(笑)
喋る前に下向いて涙を流すところが…いいんですよね。
喋りながら涙を流すんではなく、言葉を発する前にもう感情がたかぶりまくっているっていうのが伝わってきて。
それがものすごくいいなーとか思いました。
そして、やっぱり吉田鋼太郎さん
これも④に書いたことと少し重なりますが、上司の顔を見せている時と恋する乙女な顔を見せている時と、だいぶギャップがあるのに、どっちもすんなり受け入れられる…どころか、いいなーと思えるのは、吉田鋼太郎さんの演技力の賜物なのではないかなと思います。
だって、だってさ、乙女チックな中年おじさんなんて、下手したら気持ち悪いだけですよね。
それがなーんかかわいく見えるのはやはり…演技力もあってのことなのではないかと。
あとは、これも④に書いたことですが、結婚式のシーンの吉田鋼太郎さんの演技も素晴らしいんですよね。
はるたんに牧のところに行けっていうシーン。
そう言いながら、泣きそう…にはなってないのに、顎がかすかに震えてる…!
それが心情をものすごく表している感じがして、おぉ~となったのでした。
そして、最後に…
実は個人的に一番演技すごい~って思ったのは、武川主任役の眞島秀和さん
あの、笑ってても狂気をはらんでる感じの演技がものすごーいツボでした(笑)
特に牧に詰め寄るシーンは…超怖いよね。
眞島秀和さんは今まで何かのドラマで見たことある俳優さんだけど、何のドラマだったのかは思い出せないなーという感じだったのですが、これから要チェックだなとか思ったりしています♪
あー、でも、武川主任のイメージ強すぎるかも…
またもた無駄に長くなりましたが、役者さんの演技もツボだったというお話でした。
⑦一度見じゃ気付けない伏線の数々。二度見三度見しちゃう。しかも飽きない&色褪せない。
Twitterなどでおっさんずラブの感想を見ていて、『伏線がすごいから何度見ちゃう!』みたいな意見を結構見るなーと思ってました。
ドラマ初見の時はそれを見て、へぇ~そうなんだーと思った私ですが…
今ならめちゃくちゃわかる…!
おっさんずラブって見るたびにいろんな発見があるすごいドラマです。
私はとりあえず今までで3回見たのですが
1回目→とりあえず普通に。ただただ面白いなーと思いながら見る。
2回目→ストーリーを把握した上で、伏線に注目しながら見る。
3回目→伏線に注目しつつ(2回目には気付かなかった伏線を発見しつつ)登場人物それぞれの表情に着目したり、それぞれの気持ちを考えたりしながら見る(笑)
という感じで、それはそれはもうめちゃくちゃ楽しみました。
1回見終わってすぐ2回目を見たくなるところもすごいですが、2回目見終わってすぐ3回目見たくなるところはもっとすごいです。
普通飽きるよね…
でも、何故か全く飽きないのです。
むしろ増していく面白さ。
1回目より2回目、2回目より3回目と、より面白く感じられるからアラ不思議~…
確かにTwitterで見かけた意見通り、いろんな伏線が貼られててそれが面白いんだよね。
そして、私の場合、2回目の通し見だけでは100%は発見出来ず、3回目も「おぉコレそういうことなんだー」と新たな発見をしたりしていました(笑)
ちなみに、今は4回目の視聴に突入しています(笑)
4回目はね、はるたんの心の動きに注目して見てる~
意外と不可解じゃないですか?はるたんの気持ち?
え?何考えての行動?と思うシーンが多かったので、そこに着目して見てみたらこれまた面白いです。
あと何回見るのか…
ホントにすごいドラマだなと思います。
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⑧ラスト1分半が良すぎる!イチャイチャに萌え、意味深なやりとりに妄想が止まらない。
おっさんずラブには名シーンがいっぱいありますが…
ドラマの最後の最後のシーン、やっぱりものすごく好きだなーと思います。
上海転勤の準備をするはるたんとそれを手伝ってあげる牧。
真面目に準備しないはるたんに怒った牧が…で、なんやかんやあって押し倒し、押し倒され…みたいな、あのシーンです(笑)
あのシーン、嫌いな人いないよね、たぶん。
あのシーンは、
単純にイチャイチャしてる2人に萌えたり…
途中ではるたん見せる意味深な表情に妄想が膨らんだり…
ついにはるたんの方から…!ということに密かに感動を覚えたり…
実は、ギリギリ聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で2人が何か喋ってるらしいという話を知ったのをきっかけに(←Twitter経由で得た情報)耳をそばだててみたり…
いろいろな楽しみ方があります(笑)
っていうか、そもそも普通にムフフと思うだけじゃなくて、なーんか深読みしちゃう展開なんですよね。
でも、そこが良いと思います。
ここで多くは語りません。
いろんな人がSNS上でいろんな見解や感想を述べているので、気になる方はググってみて下さい。
⑨おっさんずラブで描かれているのは、同性が同性を好きになることを普通のこととして受け入れられる世界。そういう世界っていいなって思った。
このドラマはBLなので、同性が同性に好意を持ったり、同性同士で付き合う描写が多く出てきます。
でも、BLがテーマになっているとはいえ、そういった同性が好きな人ばかりが出てくる世界では当然なく、ドラマの登場人物の大多数はごく普通に異性を好きな人達です。
それは、牧と出会う前のはるたんも然り。
牧と部長と武川主任以外は異性が好きな人達な訳です。
でも、『同性を好きであるということ』をカミングアウトしても、それが意外とすんなり受け入れられる描写がかなり多くて、なんかそういう世界っていいなと思ったんですよね。
たとえば、
はるたんが部長に告白されたことをちずに相談するシーン。
牧と付き合っていることをはるたんが職場で電撃告白するシーン。
家を探している芸能人カップルの前で、牧が自分たち2人が付き合っていることを話すシーン。
どのシーンも一瞬驚かれはするものの、その後は概して肯定的な反応が返ってくるのです。
ドラマなのでなんとなく普通に見てしまいますが…これって現実とは少し違う、現実よりちょっとだけやさしい世界なんじゃないかなという気がします。
いや、現実でも表向きには否定的な反応返したりはしないのかもしれないけど…
でも、ここまで全て周りにいる人がすんなりと、「あ、そういうこともあるよね。」「それはそれで良いんじゃない」という風に受け入れてくれる訳じゃないだろうなと思うのです。
おっさんずラブの世界みたいな方が良いよね。
私は、LGBTに該当する訳でも詳しい訳でもないですが、ドラマ見ていて純粋にそう思いました。
⑩続編も見たくなるような終わり方&実際に続編として映画やドラマが決まっていること!
おっさんずラブは終わり方も素晴らしいと私は思います。
続編を見たくなるような終わり方にしてるなーと思って。
余白を残した終わり方にしている、というか。
⑧に書いた通り、ドラマの最後の最後のシーンを全部見せないこともそうだし。
(あの寸止めの映像が逆にそそるし、その後どうなったんだろう?って思いませんか?)
ようやく気持ちを確かめ合った2人が、上海転勤のために、環境的に分断されることになる…という展開もそうだし。
(日本と上海で離れてしまう2人の今後…同じ営業所にいるという状況よりも続きが気になる展開ですよね~)
あとは、全7話のドラマでは回収しきれていないエピソードがいくつかあるので、そのあたりが続編に絡んでくるのではないかなと個人的には思っています。
いろいろありますが、特に、はるたん&牧の家族関係の部分。
牧の家族はキャラ濃すぎるので、あのまま二度と出てこないとは思えない!
また、はるたんのお母さんは今何してるんだろう?とも思うしね。(お店を始める?事業を始める?とかっていう話はどうなったんだろう?)
そのあたりのことが残ってしまってるのも、続編ありきだからではないかなと思ったりもします。
(勿論当初から続編予定されてた訳じゃないだろうけど)
で、本当に映画化もドラマ化もされる予定だから嬉しいですよね♪
っていっても、私は映画化決まった記念で一挙放送されたタイミングで観た人なので、私が言うのもアレですが…
でも、いや、本当に楽しみだよ。
これを励みに2019年も元気に生きていけそうな気がします(笑)
まとめ
以上、おっさんずラブの良いところ10個でした。
無駄に長くなりましたが、書いていてものすごく楽しかったです(笑)
読んで頂いてありがとうございました。
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コメント
はじめまして、ランキングから来ました。
「おっさんずラブ」、話題になってましたね。
大変、楽しく読ませていただきました。
私はリアルタイムでは見てなかったのですが、Amazon primeで観ようと思います。
ippeiさん>
コメントありがとございます。
おっさんずラブ、大人気でしたよね!
私も今年に入ってから初めてみましたが、人気の理由がわかった気がします^_^
是非見てみて下さい〜☆
こんにちは。
ランキングから来ました。
詳しく説明をしてもらったので、おっさんずラブを見てみたくなりました。
今度レンタルしてきます。
イースさん>
コメントありがとうございます。
おっさんずラブ、本当に面白いので、是非見てみてください〜
ちょっとネタバレになっちゃってますけど、それでも面白いと思います^_^
初めまして、こばみちと申します。
ランキングから来ました。
おっさんずラブ、私も見ていましたが、面白かったですね。
有難うございました。
こばみちさん>
コメントありがとうございます。
こばみちさんも見てたんですね!
面白いですよね( ´∀`)
映画も楽しみだなーと思います♪