こんにちは。
あやぞぅです。
転職活動中な今日この頃ですが~…
事務職希望で転職活動をしていて、ずっと考えていることがありました。
それは、
事務の仕事って近い将来AI(人口知能)に代替されてなくなるっていうのは本当なのか?
ということ。
こういったことは少し前から言われていますよね。
というか、事務の仕事に限らず、AIが進化したら数多くの仕事がなくなるというようなことが言われているっていう方が正しいですが~…
ただ、私は事務職志望なので、特に事務職の未来がどうなるか?ということをすごい考えてしまっていました。
…という訳で、今回のテーマは、AIによってなくなる事務職ってあるの?事務職の今後を未来予想!
事務職と一言で言ってもいろいろありますが、今回は
・一般事務
・営業事務
・管理部門の事務(総務、経理、人事、労務、法務、広報など)
の未来について、それぞれ考えてみました。
ちなみに、あくまでも私が考えた未来予想です。
専門家ではない、ただの一個人の私的な意見です。
しかも、もっと言うと、私は一般事務も営業事務も管理部門の事務も、経験は全くありません。
(前職は金融機関の事務でした。強いて言うなら一般事務に近いとは思いますが)
そんな私が書いているので、いろいろ知らべつつ考えたことを書きましたが、机上の空論的な話もあるかもしれません(笑)
単純に読み物としてお楽しみ頂ければ幸いです。
なお、この記事を書くのに、以下のページを参考にしています。
「単純労働」は淘汰されない 「AIで仕事がなくなる」論のウソ
では、どうぞ~
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AI化が進んだらどうなる?事務職全般の未来予想
まずは、事務職全般について思うこと。
AI化が進んだら、事務職に従事する人の数は確実に減るだろうなと思います。
AI化が進む=今まで人がやっていたことをAIが代わりにやってくれるようになる
な訳ですが、
単純な作業や、現在PCを使って行っている仕事などは、特にAI化しやすい仕事だと言われているからです。
事務の仕事でこういったものって非常に多いですよね。
と考えると、今よりは事務に携わる人の数は減る、事務職というポジション自体が減る、と思います。
全ての仕事をAIに丸投げというのはあり得ないので、AIが行った事務を管理・監督する作業を行うという意味での事務職は必要だとは思いますが。
ただ、今ほど多くの人が事務職に従事する必要はなくなるはずです。
大きな流れとしては、こういった方向で間違いないと思います。
ただ、そう思う反面、そういった未来がすぐに(10~15年後など)やってくるのか?と言われると、意外とそうでもないのではないか?と私は思います。
理由は2つあります。
①費用の壁
②心理的な壁
の2つです。
AI化が進み、技術的には事務の仕事をAIが代わりに行うことが出来るようになったとしても、すぐに多くの企業で導入されるようになるかというと、必ずしもそうではないと思います。
それは費用の問題があるから。
これはAIに限らず、新しい技術においては全て言えることですが、広く一般に普及する前の段階では、かかる費用は高くなります。
大企業や資金力のある企業など、費用がかかっても先を見据えて導入しようという企業も勿論あると思いますが、その一方で中小企業や資金力のない企業などはすぐに導入することは出来ないのではないでしょうか?
これは実際の私の体験なのですが、前職で導入されていたある機械が、維持費の問題で、性能の劣るものに入れ替えられるということがありました。
性能が劣る分は、社員が手間をかけることで補えば良いということだったのですが、はっきり言ってその機械が導入されたことによりそこで働く私たちは相当大変になりました。
(もっと具体的に言ってしまうと、自動的に現金が出てくる機械⇒手動で現金を出す機械に変わりました。)
コストの問題で、今ある機械よりも性能が劣る機械を新たに入れる…
ちょっと考えられないかもしれませんが、AI化が進むと言われている一方で、こういったことがあったのも事実です。
そして、私がいた会社に限らず、中小企業や資金力のない企業においては、あり得ることなのではないかと思います。
また、私がいた会社のように、より性能が劣るものを導入しないまでも、より性能が高いものを新たに入れることが出来ない、ということは大いに考えられるのではないでしょうか?
そう考えると、たとえ技術的にAIを導入することが可能になっても、ある程度費用が下がらない限りは(=人を雇うよりも安く済むようにならない限りは)、AIが事務の仕事の多くを担うという状況は起こらないと思われます。
次に心理的な壁について。
心理的な壁とは、要は、企業側がAIを導入したいと思うかどうか?ということです。
技術面でも費用面でも問題なくAIを導入出来るようになったとしても、AIを導入したがらない企業というのは一定数あるのではないかと思います。
その理由は、
・現在事務職の人が担っている仕事を全てAIが代替出来るようになる訳ではないから
・保守的で、今まで通りのやり方で良いと思う企業もあると思われるから
です。
AIがある程度進歩したとしても、現在事務職の人が担っている仕事の全てをAIが代替出来るようになる訳ではありません。
AIが代替しにくい業務とは…具体的には、
・コミュニケーションを伴う業務(電話・来客応対、社内外での折衝が必要な業務)
・こまごました物理的な作業を伴う業務(郵便物の仕分け、ファイリング、その他買い物や掃除などの雑用等)
などが挙げられるそうです。
勿論、電話応対・顧客応対が出来るAI、郵便物の仕分けが出来るAIなど、それぞれ個別の業務に特化したAIというのは実現可能だと思います。
ですが、そういった個別の業務に特化したAIではなく、いろいろな業務を行うAIというのは、そんなに近い未来に広く普及するということは考えづらいそうです。
ということは、つまりどうなるかと言うと…こんな感じになると思われます。
(図にしてみました)
近い将来(10~15年後)の現実としては、
AIが事務職の全てを担うのではなく、
AIが代替しやすい事務はAIが担当し、AIが代替しづらい事務は人間が担当することになる
ということです。
それを踏まえると…
『AIを導入しても、そのAIが全部事務仕事をやってくれる訳じゃないんでしょ?結局、人間も必要なんでしょ?だったら、AIわざわざ入れなくても、今いる社員にやってもらうよ』
という企業が、結構ありそうな気がするんですよね。
そして、もう1つ、AIの技術面の問題以上に大きな要因なのが、保守的な考えのため新しいモノを入れたがらない人の存在です。
AIについてはこれからの話ですが、現状でもIT技術はかなり進歩していますよね。
ですが、未だにペーパーレス化は進まず、紙文化が根強く残っている業界・企業は多くあります。(私がいた会社もそうでした)
また、新しい技術を積極的に導入することをせず、非効率でも昔からのやり方を変えずにいる企業というのもあるようです。
少し前に、Twitter上で、『経団連の会長がメールを使い始めた』『え、日本の経済界のトップが今更やっとメール?どれだけ遅れてるんだ…』みたいなことが話題になっていましたが…
その時に見たこのツイートのリプ欄見ると、紙文化が根強い様子、古いやり方を変えない企業も数多くある様子がよくわかります。
経団連の会長がメールを導入し、「革命だ」と話題になっている
恥ずかしい話なのだが、俺はずっと経営者であり、仲間も経営者なので
大企業で働く「会社員」の実態を細かくは把握していない
業務非効率など、会社員の現状はそれほどまでにひどいのか?
苦しんでいるもののリアルな声を聞いてみたい
— PVマフィア (@pv_mafia) October 24, 2018
IT技術すら十分に導入せず、未だに紙の書類を中心にやりとりしているような企業が、AIが進歩したからって積極的にAIを導入するんだろうか?と思ってしまうんですよね。
それは費用や技術力の問題じゃなくて、マインドの問題。
新しいものを取り入れたくない、変化したくない(変化しなくても良い)、今まで通りで良い…というマインドがあるから。
そんな企業は長くは生き残れないと思いますし、いずれはなくなるのと思いますが、とはいえ10~15年後くらい先の未来にはまだ残っているんじゃないかというのが個人的な見解です。
(10~15年後だと、今いる経営者や権力者はまだ現役な人も多いと思われるので)
【補足】
上に書いた経団連の会長の話ですが、『経団連の会長が初めて会長室にPCを導入し、メールでのやりとりも開始した』=『経団連の歴代の会長はPCもメールもまともに使えない人だった』というのは誤りのようです。
(経団連の新しい会長の中西さんという方は、理系出身で技術情報系の仕事をしてきた経験がある人なので)
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一般事務、営業事務、管理部門の事務の未来予想
だいぶ前置きがが長くなりましたが、ここからいよいよ本題。
AI化が進んだら…
・一般事務
・営業事務
・管理部門の事務(経理、総務、人事など)
はそれぞれどうなるのか?という未来予想です。
一般事務の未来予想
AI化が進んだ未来において…
一般事務という仕事は、今よりは減ると思いますが、意外となくならないのではないかと思います。
いわゆる一般事務というのは、
・パソコンを使ってのデータ入力、資料作成
・郵便物の発送、仕分け
・ファイリング
・電話応対、来客応対
・備品の管理
などが主な業務であるとされています。
ですが、実際は、上に挙げたようなどこの企業にも共通する事務業務以外に、その企業独自の事務業務も合わせて担っているというのが一般事務の大きな特徴です。
そして、この、その企業独自の事務業務に関しては、その企業独自のものであるが故にAIによって代替されにくいと考えられます。
図にするとこのような感じです。
それを踏まえると…
一般事務という仕事が全てなくなるとは考えられません。
ただ、どの企業にも共通の事務業務で、かつ、単純な作業、現在PCで行っているような作業についてはAI化が進むので、現在よりは仕事が減ることは間違いないかと思います。
営業事務の未来予想
AI化が進んだ未来において…
営業事務という仕事は、なくならないけれども、今とは仕事内容が少し変わるのではないかと思います。
営業事務というのは、営業担当者のサポートをするのが仕事です。
具体的な仕事内容としては、
・営業に使う資料作成
・見積書、契約書、請求書などの書類の作成
・電話やメールでのお客様応対(営業担当者に代わって応対)
・商品の受注・出荷管理
などが挙げられます。
一般事務の仕事内容と似ていますが、営業のサポートのための業務というのが大きな特徴です。
また、営業事務の仕事はコミュニケーションを伴う業務が非常に多いというのも大きな特徴です。
主なコミュニケーションの相手は、営業担当者とお客様、この二者です。
それを踏まえて、営業事務の未来についてですが…
①営業に使う資料作成や契約に関わる書類の作成などはAIに代替される
②書類・資料作成関連業務が減る分、顧客とのコミュニケーションに関わる業務が増える
という2つの変化があると思われます。
営業に使う資料作成や契約に関わる書類の作成、これがAIに代替される、その理由は、
現在PCで行っている業務であり、かつ、どの企業にも共通の業務だからです。
(現状では細かいフォーマットなどに違いはありますが、モノやサービスを売るための資料、契約成立に伴って発生する書類であるという点は共通しているため、AIが進化したらフォーマットもある程度統一されたものを使用することになるのではないかと思います)
また、営業のための資料作りに関しては、人間が担うよりもAIが担う方が利便性が高いため、AIが担うことになるのではないかとも思います。
営業担当者になったつもりで想像してみて下さい。
❶AIに自分の意図を理解させて、AIを駆使して自分で資料作成をする
❷人間(営業事務を担う人)に自分の意図を伝えて、自分の意に沿った営業資料を作ってもらう
どちらがより利便性が高いでしょうか?
AIが進化し、自分の意に沿った資料を簡単に作ることが出来るようになったとしたら、どう考えても、❶AIを駆使して自分で資料作成をするという方が利便性が高いのではないでしょうか?
❷のように、営業事務という生身の人間に資料作成を依頼する場合は、自分の意図を伝えることが必要(コミュニケーションが必要)ですが、
❶のように、AIという機械が資料作成をする場合、そういったコミュニケーションは不要だからです。
コミュニケーションを要せず、自分の意図を汲んで資料作成をしてくれるAI…それってかなり利便性が高いですよね。
そしてまた、こういったAIは、かなり需要が高く、様々な企業が求めているものだと思われるので、開発も進むのではないかと考えられます。
(モノやサービスを売る企業においては、必ず営業という職種が必要となるため)
①を踏まえて、②の話になりますが、
AIによって書類や営業資料などの作成をしなくて良くなる分、顧客とのコミュニケーションに関わる業務が増えるのではないかと私は思います。
具体的には、現状では営業職の人が行っていることが多い、商品を売った後のアフタフォローや商品に関するサポートなどを営業事務が担当することになるのではないかと思います。
つまり、こんな感じになるのではないかと…
『営業に関する事務』をメインに担当していた営業事務の仕事が、『営業に関する事務』が減った分、『顧客折衝に関わる業務』をより多く担当することになるのではないかということです。
(ちなみに、真ん中の円の、AIに代替されないその企業独自の事務業務には、商品受注や出荷管理に関わる業務などが挙げられると思います。)
今よりもちょっと営業寄りの仕事になる、と捉えることも出来るかもしれません。
勿論、最前線でお客様に商品やサービスを売るのは営業職の仕事だというのは変わりませんが、営業事務の仕事においてお客様に関わる度合いが増え、営業+営業事務がタッグを組んでお客様対応にあたるような形になるのではないかということが考えられます。
ただ、まぁ、このあたりは、ちょっと思い切った未来予想かなという気もしています(^^;)
企業は人件費をかけたくないのが普通ですから、書類・資料作成関連の事務がAIに代替され、営業事務の仕事が減ったら、営業のフォロー業務などさせずに、単純に人を減らすということも多いに考えられるとも思います。
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管理部門の事務職の未来予想
最後に、管理部門の事務職の未来について。
管理部門とは、具体的には、総務、経理、人事、労務、法務、広報などといったものです。
どこの企業にもほぼ必ずある部門で、企業の経営を支えたり、組織の中で働く人を支える業務を行っている部門です。
間接部門やバックオフィスと呼んだりすることもあります。
管理部門の未来予想に関しては、管理部門のどの仕事を担当するかによってもかなり変わりますが~…
まず、今まで書いてきたことを踏まえて、大前提。
・どの企業にも共通する業務で、かつ、AIが代替しやすい業務(PCで行っている業務など)はなくなる
・その企業独自の業務、こまごました物理的な作業を伴う業務は、AIに代替されにくいので、残る
・コミュニケーションを伴う業務はAIに代替されにくいので、確実に残る
以上を踏まえて、考えてみると、
管理部門の仕事は、どの企業にも共通する業務が多い&現在PCで行っている業務も多い
⇒この2つの条件が両方揃っている業務は、AIに代替される可能性が非常に高い。
ということになりますね。
これらを踏まえて、それぞれ私が思う、未来予想です。
経理、労務の未来予想
経理の仕事内容としては、
・日々の現金の出納
・伝票の仕分け、帳簿の作成
・経費の精算
・決算業務
などといったものが挙げられます。
労務の仕事内容としては、
・給与計算
・社会保険関係の手続き
・社員の入社、退職に関わる手続き
などといったことが挙げられます。
経理と総務に共通して言えるのは、
・どの企業にも共通している業務が多い
・現在PCで行っている業務が多い
ということ。
つまり、AIに代替されやすい仕事であるということです。
管理部門の中でも一番AIに代替される可能性が高く、また事務職全体で考えてもAI化の影響を最も受けるのはこの分野ではないかと思います。
ちなみに、これは私が転職活動をしていて知ったことですが、
現状でもすでに、たとえば経費精算などは、営業が入力、それに間違いがなにか経理担当者がクラウド上で確認するだけ、なんていう形になっていたりもするそうです。
経理職の求人でも、『ほとんどの仕分け、会計処理が自動化されています』などと記載されている企業も見受けられました。
AIとまではいかなくても、ヒトが作業しない形を取るような企業も確実に増えているのかな?ということを感じました。
ただし、経理の仕事というのは、単なる事務作業ではなく、経営の在り方にもつながる仕事だとも言われています。
企業のお金の流れを把握した上で、企業経営をどう行うのか?
AIに代替される業務が多い分、そういった経営に深く関わるような業務が増える仕事になるのかもしれないとも思います。
(とはいえ、携わる人の数自体は確実に今より減ってしまうのではないかとは思いますが)
総務の未来予想
総務の仕事内容としては、
・備品の管理
・オフィスや施設の管理
・ITシステムの管理
・株主総会の運営のサポート
・社内イベントの企画、運営
・冠婚葬祭、トラブルへの対応
などといったことが挙げられます。
(総務に関しては、企業によって仕事内容がかなり異なり、こういった業務の他に、本来労務の領域である給与計算や社会保険関係の手続きなどを担うことも多いです。他にも、広報の業務や、法務の領域である株主総会の企画・運営などを担うこともあります。)
総務に関しては、
こまごました物理的な業務&コミュニケーションを伴う業務が非常に多いため、AIには代替されにくく、なくなる仕事は少ない
と言えるのではないかと思います。
人事の未来予想
人事の仕事内容としては、
・社員の採用
・社員の教育・育成(研修の開催など)
などといったことが挙げられます。
(人事は単独ではなく、人事労務という形を取ることが多く、労務の仕事である社会保険関係の手続きや給与計算などの業務を合わせて行うこともあります)
人事の仕事というのは、企業の中で働く人に深く関わる業務です。
コミュニケションを要する業務が多く、かつ、定型業務というのがほとんどありません。
採用も研修も、いつ何をやるということはある程度決まっていても、それらの業務の進め方はその都度考え、より良いものにしていかなければならないからで。
以上のことを踏まえると、人事の仕事はAIには代替されにくい仕事だと思います。
また、管理部門の中でも、特にAIに代替されにくいのが人事の仕事ではないかと思います。
広報、法務の未来予想
広報の仕事内容としては、
・社外広報(プレスリリースの作成、取材対応、SNSでの情報発信など)
・社内広報(社内報の作成、社内イベントの企画・開催など)
などといったことが挙げられます。
法務の仕事内容としては、
・法的な書類の作成・管理
・コンプライアンスに関わる業務
・紛争対応法務(裁判に関わる業務)
などといったことが挙げられます。
広報や法務の仕事に共通するのは、
コミュニケーションを必要とする業務(=AIに代替されにくい) と 現在PCで行っている業務(=AIに代替されやすい) の2つで構成されている
ということ。
コミュニケーションを伴う業務の比率も低くないので、AIに代替されてなくなってしまう仕事とは言えないと思います。
ただ、広報や法務の仕事は、現在でも単独の部署として存在していないケースも多いようです。
(企業の規模によりますが。中小企業などでは総務などが担当していることも多いそうです)
ですので、広報だけ、法務だけを専門にやっていれば良い、という状況ではなくなるといった可能性はあるのではないかと思います。
まとめ
以上、AI化が進んだら事務職はどうなるか?未来予想について でした。
事務職の仕事を幅広く見つつ転職活動をする中で、考えたことをツラツラと書いてみました。
いろいろ書いておいてアレですが、まー、この通りになるとも思えませんけどね、
でも、今後どうなるのか?じっくり考える機会を持てたのは良かったなーと思いました。
たぶん、前職を辞めたり、転職活動をしたりしなければ、ここまで深く考えなかっただろうと思ったので。
読んで頂いてありがとうございました。
余談ですが、このことに関連して過去にこんな記事も書いていますので、興味ある方はどうぞ。
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コメント
あやぞぅさん、こんばんは。
ITが進んでもいまだにパソコンを導入しない事務室が会社によってはあるくらいなので費用と心理的な問題があると考えるとなるほどと思います。電話応対や話し合いをしなければ作成できないほど難しい業務書類を作成する業務のように人と人との意思疎通が必要な業務についてはAI導入は何年たっても実現しないと思うほど考えにくいと思います。
しゃんしゃんさん>
コメントありがとうございます。
技術が進歩しても費用が高ければ導入出来ない企業も多いだろうし、費用が下がったとしても導入したがらない企業もまだあるだろうなと思ったんですよね。
30年くらい経って、労働者の多くが子供の頃からPCを使っている人、という状態になればまた変わるかもしれませんが…
そうですねー、結局コミュニケーションが出来るAIは実現はすると思いますが、人間と同等になるのは相当先じゃないかなと私も思います。
とはいえ、今の私には想像もできないくらい仕事のやり方が変化するということもあるかもしれませんが。
先のことはわからないけど、ちょっと考えてみたかったので、書いた次第です^^