こんにちは。
緊急事態宣言は解除されましたが、あいかわらず世の中はコロナウィルスの話題一色ですね。
で、ここ最近、考えていることがあります。
それは、
『今年の漢字』って、絶対に、コロナウィルス関連の言葉になるだろうな~
ということ(笑)
【補足】
『今年の漢字』というのは、
日本漢字能力検定協会主催によるもので、
その一年の世相を表す漢字一文字を全国から公募し、
発表しているというものです。
いや、ホント、間違いなくそうですよね?
コロナはあまりにも大きな出来事すぎる…
でも、コロナ関連だとしたら、一体どんな漢字になるのか…
そんなことをふと考えたりしている今日この頃…
…という訳で、今回のテーマは、
2020年の、今年の漢字の予想
です。
ゆるーい記事ですが、それを踏まえてどうぞ。
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今年の漢字2020の予想①『輪』
まず、最初に今のところ、一番有力だと思ってる漢字を。
それは、『輪』です。
・コロナウィルスで延期になってしまった、東京オリンピック(東京五輪)
・コロナウィルスの感染の輪が広がる。
・医療関係やライフライン関係など、最前線で戦う人達の輪
・最前線で戦う人たちを支援しようとする人の輪
・ステイホームな中でも、オンラインでつながる人たちの輪
(オンライン飲み会、オンライン帰省、在宅勤務…etc)
考えれば考える程、『輪』しかないと思うのは私だけでしょうか?
また、コロナ一色だった1年でも、前向きな意味の漢字が選ばれて欲しいという想いも込めて、
私の予想の第一位です!
今年の漢字2020の予想②『家』
予想の2つ目は、『家』です。
コロナウィルスの影響で、
ステイホーム=外出自粛して家にいなさい
という話でしたからね。
テレビでも家で出来る楽しいことの特集が組まれたり、
仕事も、可能な人は在宅勤務になったり。
実際に、家にいる時間が増えたという人、
本当に多かったと思いますしねー。
今年の漢字2020の予想③『密』
予想の3つ目は、『密』です。
コロナ対策のために、
『密閉』『密集』『密接』の『3つの密』
を避けるようにといういことも言われていますよね。
【お知らせ】4月1日の専門家会議からは、市民の行動変容をより一層強めていただく必要性が指摘されており、国民の皆様におかれては、いわゆる「3つの密」を避ける行動の徹底など、感染拡大防止に向けた御協力を改めてお願いいたします。
「3つの密」チラシはこちら▼https://t.co/IZFu7QUfHH pic.twitter.com/MUP00R1J2U
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) April 1, 2020
また、小池百合子東京都知事が、集まった記者たちに向かって
「密です!」と言い放ったことが話題になったりもしました。
(さらに、『密ですゲーム』なんていうのを作る人がいたりもしましたよね…)
『密』も候補としてはあり得るんじゃないかと思います。
ちなみに、「密です」は流行語大賞候補にもなるのではないかと思っています。
今年の漢字2020の予想④『病』
今年の漢字、予想の4つ目は、『病』です。
コロナウィルスという病気が流行った年ということで…
単純かつシンプルですが。
1位にはならないかもしれないですが、
公募でこの字を挙げる人は多そうな気がするので、
上位には入ると思います。
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今年の漢字2020の予想⑤『閉』
今年の漢字、予想の5つ目は、『閉』です。
・ステイホームで家に閉じこもる人々。
・自粛要請を受けて、さまざまなお店が一時閉店。
・家という閉鎖的な空間にずっといることで数多くの弊害も生まれたり…
(虐待が増えてる?コロナ離婚も増える?みたいな話ありますよね)
ネガティブな意味の漢字ですが、これも候補になるかなーと思いました。
今年の漢字2020の予想⑥『隔』
今年の漢字、予想の6つ目は、『隔』です。
『ソーシャルディスタンス』なんていう言葉も生まれていますが、
人との間に隔たりを作ることが当たり前になりましたよね。
(※ソーシャルディスタンスは距離を取ることなので、厳密に言えば違いますが。)
マスクしかり、
店頭に吊り下げられてるビニールしかり、
店員さんなどがしてるフェイスシールドしかり。
今までになかった隔たりが出来ているという意味で、『隔』もあるかなと。
まぁ、これも1位には選ばれないでしょうけど(笑)
今年の漢字2020の予想⑦『変』
今年の漢字、予想の7つ目は、『変』です。
コロナウィルスの影響で、変わってしまったことがあまりにも多い
という意味での『変』、いわば変化の『変』です。
外に出たらマスクをするのが当たり前になったり、
手洗いを今までよりもこまめにするようになったり、
人との密を避けるように行動したり…
でも、悪い変化ばかりではないと思いたいですけどね。
個人的には、オンライン化が進むという変化に関しては特に期待したいです。
働き方改革が叫ばれる中、一向に浸透しなかった在宅勤務はこれを機に広まると思いますし、
オンライン授業も、学校教育全てというのは問題でしょうけど、
適宜取り入れるのは良いのではないかと思いますしね。
まとめ
以上、2020年の、今年の漢字の予想
についてでした。
ちなみに、上には挙げていませんが、
他にこんなのも考えられるかと。
『染』…新型コロナウィルスの感染が広がる
『新』…新型コロナウィルスにより新しい生活様式が求められる
『戦』…新型コロナウィルスとの戦った1年
うーん…
いろいろ挙げましたが、私の予想としては
やっぱり『輪』ではないかというのが結論です。
さてさて年末に何が選ばれるやら…
まぁ、よく考えたらまだ5月なんですけどね(笑)
年末をひそかに楽しみにしていきたいと思います。
読んで頂いてありがとうございました。
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コメント
あやぞぅさん、こんにちは
今年はまだ半分ですけど、コロナが一番のトピックになるのは確実ですね。
その意味で「輪」は、かなり本命ですね。
コロナウィルス(輪型)・五輪
と、2020年を象徴する一文字に相応しいですね。
>また、コロナ一色だった1年でも、前向きな意味の漢字が選ばれて欲しいという想いも込めて、
そうですよねー。
今年を象徴しつつも、前向きな意味も持つという意味で良いですね。
>ほむさんコメントありがとうございます。
コロナウィルス(輪型)って、そういう型のウィルスなんですか?
だとしたら、やっぱり輪ですかね~。
コロナ一色の1年と書きましたけど、下半期はもっと良い出来事もあって、
それも象徴するような言葉が選ばれて欲しいものです…