異動先の新しい職場に馴染めない…私の体験談と対策をまとめてみました。

こんにちは。

あやぞぅです。

4月から、入社・異動・転職などで新しい環境に入った人、多いですよね。

私も、入社時+異動時(3回)=合計4回、新しい職場に入るという経験をしました。

新しい環境に入る際、その職場に馴染めるか?ということを不安に感じる人、思います。

人間関係やコミュニケーション能力に絶対の自信がある!という人は別でしょうが、誰もが多かれ少なかれ、考えてしまうことなのではないかなと思います。

かくいう私も、コミュニケーション能力に自信があるタイプではなかったので、いつもいつも不安でした。

ただ、私の場合は、ありがたいことに、比較的人間関係には恵まれていることが多かったので、そこまで苦労するということは少なかったのですが…

それでも、4回中1回だけ、新しい職場に馴染めない!と悩んだことがありました。

結局どうにかなりましたが…

…という訳で、今回のテーマは、新しい職場に馴染めなかった私の体験談&馴染めない時の対策について。

実体験を踏まえつつ、考えたことを率直にまとめました。

なお、読む前に注意点なのですが、私は職場に馴染めないと悩んではいましたが、悪意のある人は一人もいませんでした。

悪意のある人に嫌がらせをされているとか、職場の人に無視されているとか、そういった理由で馴染めないというのとはちょっと違うので、それを踏まえてお読み下さい。

(そういった場合はまた対策法も変わってくると思うので)

では、どうぞ~

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異動先の新しい職場に馴染めない…当時の私の状況。

冒頭にも書きましたが、私が新しい職場に入るタイミングは、入社+異動3回の計4回です。

4回のうち、馴染めない…と悩んだのは、2回目の異動で配属された3つ目の職場でした。

今考えると、1つだけちょっと人数や雰囲気が違う職場で、それが原因で馴染めなかったのもあるのですが…

当時はそんなことを冷静に考えられる訳でもなく、かなり悩んでいました。

悩んだ挙句、体調が悪くなり、退職も考えたほど…

そのあたりのことは、別記事にも書いてあるので、こちらもご覧下さい。

「退職します!」宣言するも撤回すること3回!?私の退職未遂を振り返ってみた(3)

…と別記事も紹介しましたが、こちらでも改めて、職場に馴染めなかった時の状況について、書いていきたいと思います。

私が今までにいた職場をまとめると、こんな感じです。

入社時&2つ目の職場は、人数が比較的少なめ(25~30人くらい)だった上にフレンドリーな雰囲気でした。

入社時の職場は、新入社員をかわいがってくれるような雰囲気があったため、非常になじみやすかったです。

2つ目の職場は、全体的にのんびりとした雰囲気で、上司も先輩後輩もパートさんも、みな異動してきた私に最初からいろいろと声をかけてくれる感じ。

これまた1つ目の職場以上に、とてもやりやすかったです。

ただ3つ目の職場は今までいた職場とは全く雰囲気が違っていました。

人数が比較的多くて(50人くらい)、人間関係はなんとなくドライな印象。

…というか、ちょっと排他的な感じさえしました。

もう輪が出来上がっていて、仲が良人同士は仲良いんですよね。

でも、その輪にはなかなか入れないというか…入れてもらえないというか…

フレンドリーな職場に慣れきっていた私としてはカルチャーショックは大きかったです。

具体的によく覚えているのは、朝のロッカールームや昼の休憩室がいつもシーンと静まりかえっている、話かけてもなんとなく話が続かない…などといったことでした。

私に対してどうこうという以前まず、ロッカールームや休憩室が静かということが信じられませんでした。

それ以前の職場ではいつもわいわい話をしていたので…

また、それ以前の職場は、外から新しく来た人に対して友好的な雰囲気だったのですが、3つ目の職場はそういった雰囲気ではありませんでした。

それ以前の職場では、外から新しく来た人にいろいろ話かけるタイプの人が多かったですし、私自身も外から新しく来た人には積極的に話かけるタイプでした。

でも、3つ目の職場はそういう感じが全くなかったです。

そして、逆にこちらから話かけてみてもうまく話が続かない。

あんまり仲良くしたいっていう感じじゃないのかなぁ…という印象でした。

とはいえ、特別冷たくされていたとか、嫌がらせされていたとか、無視されていたとか、そういったことは全くありませんでした。

むしろ逆で優しい人が多かったように思います。

仕事を教えてもらうことも多々あったのですが、みんな親切でしたし。

それでも、やはり雰囲気から、圧倒的なよそ者感を感じてしまっていましたし、馴染めないなーと心の底から悩んでいました。

ただ、今改めて考えてみると、馴染めないと言っても結構もやっとした感じですよね。

半分被害妄想?みたいな(笑)

…という訳で、以下からは、どうして馴染めないと思ってしまったのか?その理由を考察してみたいと思います。

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私が新しい職場に馴染めなかった理由…考察。

異動先の職場に馴染めなかった理由について、今改めて客観的に振り返って考えてみました。

①新しく入ってきた人に対して優しくフレンドリーな雰囲気であることを当たり前だと思ってしまっていた。

今振り返ると、これが一番の原因ではないかなと思います。

私は1つ目の職場に4年、2つ目の職場に4年いたので、3つ目の職場に異動した時点で9年目でした。

その時点では2つの職場しか知らないことになりますが、3か月に1回異動があり、人の入れ替え自体は多い会社だったので、新しく入ってきた人に対して優しい雰囲気は会社全体共通のものなんだろうと、なんとなく思っていたように思います。

でも、実際は違いました。

3つ目の職場の雰囲気はそれまでとは全く違ったので、思い知ることになります。

これは、それまでの8年間とは別エリアの職場(支店)に異動したことも大いに関係していたと思います。

ざっくり言うと、最初の2つの職場(支店)は郊外の方にあり、3つ目の職場(支店)は超都会にありました。

一般職の私の仕事は接客+営業で、総合職の男性は全員営業。

客層が全く違ったんですよね。

だから、その客層に合わせて社員の雰囲気も違ったんじゃないかな?と思うのです。

まぁ、職場の雰囲気が違ったのは、それだけが原因でもないかもしれませんが…

要は、自分で作り上げた勝手な常識を信じすぎた、というのが馴染めなかった理由だと思います。

新しい環境に入ってきた人がいたら、積極的に声をかけて、1日も早く馴染んでもらえるようにフレンドリーに接する。

それはそれまでの8年間の常識でした。

自分もそうしてもらって嬉しかったですし、自分もそうするのが当たり前だと思っていました。

でも、それは別に当たり前じゃなくて、自分の周りの狭い世界の人たちがたまたまたそうだっただけなんですよね。

それなのに、なんでもっとフレンドリーに来てくれないんだろう、仲良くしようとしてくれないんだろう、と思っていた節がある気がします。

今、考えると、なんてヤツなんだと思いますが(笑)

悪意などは一切なかったと思うしね~

ただ排他的な雰囲気があったのも確かではあるのですが…

それを踏まえると、この職場はこういう雰囲気なんだなーと、ただそのまま受け止めれば良かったんだろうと思います。

無理に仲良くなろうと頑張らなくても、もっとどっしり構えていたら良かったと思います。

②もともとコミュニケーション能力が高くない&自分に自信がない。

2つ目の理由としては、もともとコミュニケーション能力が高くなく、自分に自信がなかったから、ということが挙げられると思います。

フレンドリーな雰囲気でなかったとしても、それなら自分から積極的に行けば良いと思うのですが、私にはそれがなかなか出来ませんでした。

なぜなら…根本的に自分に自信がなかったから。

そんな私が、友好的にきてくれない相手に対して積極的にコミュニケ―ションを取る、というのはなかなか難しかったです。

もちろん自分から話しかけにはいっていましたが、自信がなかったので、いつもちょっと逃げ腰…

その結果、いつも結局なんだかうまく話が続かない…といった感じでした。

私のコミュニケーション能力は、控えめに言っても中の下くらい。

社会人なので普通にコミュニケーションは取りますし、接客業をずっとやっていたくらいなのでニコニコしながら人と話すのは得意ですが、逆に言ったらその程度です。

誰とでも仲良くなれる社交的な人とか、面白い話が出来る人とか、明るいムードメーカーみたいな人だったら違ったと思います。

…というか、実際、私より後から異動してきて、すんなり馴染んでる人(私には馴染んでるように見えた)もいましたしね。

そういう人を見るのは、余計落ち込む原因にもなりました(笑)

③仕事がわからない&出来ない。

3つ目の原因は、仕事がわからない&出来ないという状況に陥ったからです。

当たり前ですが、会社は仕事をするところです。

中核である仕事そのものに自信が持てなくなったことで、ますます新しい職場に馴染めない…という気持ちは強くなりました。

9年目なのに仕事がわからないって何?と言われそうですが、これには少しだけ理由があります。

エリアを超えての異動だったからです。

そもそも異動前と異動後の仕事内容は、ものすごく大きく変わるというものではありませんでした。

多少はやったことがない業務もやることになるだろうとは思っていましたし、職場(支店)が変わると同じ仕事でもやり方がちょっと違うこともあるということもわかっていました。

でも、いざ異動してみたら、想像以上の変化でした。

5年目で一度異動しているのですが、その時には感じなかった大変化で、同じ会社の同じ仕事でこれだけやり方違う?と思い、かなり戸惑いました。

誰かに教えてもらわないと作業が進められず、これくらいわかるでしょ?と思われる仕事でも人に聞く日々…

一気に何も出来ない人になった気分で、かなり落ち込みました。

また、私のようにエリアを超えて異動してきている人がいなかったので、それも結構きつかったです。

今までの8年間の仕事のやり方が全く通じない…そんな思いをしていても同じような状況の人が全くいなかったですからね。

ただ、これに関しては、そもそもあまり仕事が出来る方ではなく、要領も悪かったから、というのも大きいとは思います。

同じ状況でも、仕事が出来る人だったり、要領の良い人だったら、そこまで困らなかったんじゃないかなーという気もします。

自分の仕事に自信がある人だったら一時的に仕事がわからなくなったことくらいで落ち込まなかったとも思いますしね。

異動先の新しい職場に馴染めない私…最終的にどうなった?

そんなこんなで異動先の職場に馴染めなかった当時の状況や理由などをつらつらと書いてきましたが…

最終的にどうなったかというと…たった1年で異動になりました。

2~5年で異動になるのが普通の会社だったので、1年はなかなかの早さ。

早々と異動してしまうというのは、本人が異動願いを出したり、上司とソリが合わなくて異動させられたりといった理由があるのが普通ですが、私の場合は産休育休人事でした。

育休明けの人が復帰してくるという理由で旧所属から出され、産休のために人が足りなくなるという職場に異動することになったのです。

正直……嬉しかったです(笑)

3つ目の職場には、1年経っても完全には馴染めなかったから。

3か月、半年、1年と日々が流れるごとにマシにはなってきていましたが、どこか居心地の悪い感じはなくなっていなかったんですよね。

だから、それまでと同じように3年とか4年とかいるのは嫌だなーと思っていました。

そんな感じだったので、異動は正直ラッキーだなと思ってしまっていました。

ちなみに、3つ目の職場でこれだけ苦労した私でしたが、4つ目の職場ではあまり苦労せずに馴染むことが出来ました。

・仕事のやり方、内容などがあまり変わらなかったから。(エリアを超えない異動のため)

・少人数な職場だったから。

・ドライな職場もあると知ったから。相手にフレンドリーさを求めなくなったから。

といったことが理由ではないかと思います。

4つ目の職場の人たちは、すごく普通でした。

ドライ過ぎず、フレンドリー過ぎず。

3つ目の職場のように、ドライな雰囲気だったらどうだったかはわかりません。

たまたま運が良かったのかな~という気もします。

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職場に馴染めない場合、取るべき対策は?

ここからは、自分の体験を踏まえ、職場に馴染めない場合どうしたら良いか?という対策について書いてみたいと思います。

対策① 焦らず様子を見る。

職場に馴染めないと思ってしまったら…まずは焦らずに様子を見るのが良いと思います。

人と人とが仲良くなったり、新しい環境に馴染んだりするのには、本来、それなりに時間がかかるものだと思います。

排他的な環境だったり、自分とは違うタイプの人ばかりで仲良くなれそうもなかったりすると、これから先もずっと馴染めないかも…と絶望的な気持ちになると思いますが、そうとは限りません。

そんな時こそ、あまり焦らず落ち着いた方が良いです。

実は仲良く出来そうな人や気の合う人が職場の中にいるけど、まだ接点がなくて話したことがないだけかもしれません。

一見冷たい感じに思えるけど、実は良い人かもしれません。

一緒に働き続けるうちに仲良くなれるかもしれません。

異動などで職場のメンバーが変わり、雰囲気も変わるかもしれません。

あまり雰囲気が良くなかったとしても、これはこれでまぁいいかと、自分がその雰囲気に慣れてしまえるかもしれません。

…これ、全部私の実体験です。(3つ目の職場でだけの話ではないですが)

こんなこともあるので、あまり馴染めない馴染めないと自分を追い込み、焦らない方が良いと思います。

時間が解決してくれることもあると思うので、まずは焦らずに落ち着いていきましょう。

対策② まずは仕事をしっかりやる。

対策の2つ目は、仕事をしっかりやるということです。

職場に馴染めない=周りとうまくコミュニケーションが取れない、仲良くなれない、ということだと思いますが、会社は本来仕事をする場です。

人間関係やコミュニケーションは勿論大事ですが、本分である仕事をしっかりやることが当然ながら一番大事。

ですので、馴染めないことばかりにとらわれず、まずはしっかりと仕事をやるようにすると良いと思います。

また、仕事をしっかりやっていると、職場の中で重要度が高い仕事を任される可能性が高くなり、人とコミュニケーションを取りやすくなる、というメリットもあります。

たとえば、新入社員として入った職場に馴染めなかったとします。

でも、一生懸命仕事をし、やっている仕事はどんどんレベルアップ。

そうすると、その人しかわからない仕事や情報を抱えるようになるので、業務上周りの人から声を掛けられる頻度が高くなり、次第にコミュニケーションが取りやすくなっていく…といったことが起きてくるのです。

上司や先輩といえども、業務上必要な情報を教えてもらう相手に対してはある程度友好的に接するのが普通なので、コミュニケーション取りやすくなるはずなんですよね。

対策①で馴染めないと思っていても時間が解決してくれることもある、というようなことを書きましたが、これは仕事をきちんとこなした上でのことです。

仕事をしっかりやらない、もしくは、なかなか仕事が出来るようにならない、という状況だと、時間が経っても馴染めないということにもなりかねません。

頑張ってるけどなかなか仕事が出来るようにならない…ということもあるので、それは辛いところではありますけどね。(それはまた別の問題かも)

何はともあれ、とにかく仕事は一生懸命にしっかりとやるようにすることが大事です。

対策③ 自分に自信を持つ。

自分に自信を持つ。

これも職場に馴染むための対策としてとても重要だと思います。

新しい職場に馴染めない人の共通点って、自分に自信がないことではないかなと思います。

これは、上に書いた私の経験談を例にとってもよくわかります。

私の場合は、自分の性格と自分の能力(仕事の出来具合)の両方に自信がありませんでした。

明るく社交的な性格じゃないから馴染めないのかも…と思いましたし、以前の職場のやり方が通用せず仕事にも自信が持てなくなってしまったので、ますます自分からコミュニケーションを取ることが出来なくなる…という悪循環に陥ってしまったんですよね。

自分の性格的なことに対しては、もっと根拠なく自信を持っていれば良かったと思います。

別に明るく社交的な人でなければいけない訳ではないんだし、排他的な雰囲気だったとしても、自分も時間が経てば仲良くなれるはず、受け入れられて当然!という気持ちでいれば良かったんじゃないかなと思うのです。

仕事の能力面に関しては、対策②とも関係ありますが、まずは一生懸命取り組むことで、自信を持つことですよね。

私の場合は、一生懸命やっていましたが、今までのやり方が通用しなさ過ぎて自信を失ったのが良くなかったと思います。

新たな環境なんだから、今までのやり方が通用しなくてもしょうがない、また頑張って覚えれば大丈夫と思えれば良かったんだろうと思います。

自分に自信を持つこと。

これは本当に大事だと思います。

新しい仕事の場合は、まずは一生懸命頑張って取り組んでいることに自信を持てば良いと思います。

対策④ 挨拶はしっかりする&ポジティブな気持ちで人と接する。

挨拶をしっかりする…これは人間関係において一番大事なことだと思います。

馴染めないと悩んでいると、暗い気持ちになりがちですが、それでも挨拶はちゃんとしましょう。

コミュニケーションの基本だからです。

ポジティブな気持ちで接するというのは、もう少し具体的に言うと、笑顔を忘れずに感謝の気持ちを持って相手と接するということ。

良好な関係を築きたいなら、笑顔で接するのはやはり大事です。

また、たとえ職場に馴染めていないとしても、仕事上同じ職場の人に助けてもらうことは沢山あるはず。

仕事を教えてもらったり、フォローしてもらったり…

そういったことに対して、感謝の気持ちを持つことがとても重要です。

以心伝心という言葉がありますが、人は言葉にしなくても伝わってしまうものがあります。

馴染めないからと言って、人と接する時ネガティブな気持ちでいると、それはなんとなく伝わってしまうこともあります。

逆もまた然り。

ですので、無理にコミュニケーション取ろうと頑張らなくても良いですが、人と接する時は出来るだけポジティブな気持ちでいるようにするのです。

対策⑤ 馴染めなくても良い!と割り切る。

対策⑤はちょっと荒技。

馴染めなくても良い!と割り切ってしまうというものです。

そもそも会社は仕事をする場です。

職場の雰囲気に馴染めなくても、職場の人と仲良く出来なくても、業務に支障がない程度にコミュニケーションが取れるなら問題ないと言えば問題ないです。

ただ、休憩時間や飲み会などの時はちょっと辛いかもですが…

でも、休憩中に話をするのも、飲み会に参加するのも必須という訳ではありません。

休憩中は喋らなくても気にしない、飲み会で1人になってしまっても気にしない、と心に決めるのです。

もしくはそもそも飲み会は全部断る、などという手もあります。

とはいえ、これは、仕事内容や職場の雰囲気、その人の性格などによって、出来ない場合も多々あると思います。

それに簡単にそう割り切れるくらいなら、そもそも馴染めないと悩まないでしょうしね。

ですが、そういう風に割り切って考えてしまうのも1つもアリだと思っておくこと自体は大事だと思います。

実際、そういう人っていますしね。

対策⑥ 馴染めなくて辛いなら異動願いを出す、もしくは転職する。

最後の対策は、異動願いを出す、転職するなど、自力で環境を変えるというもの。

そもそも人には合う合わないがあります。

どんなに頑張ってみたところで合わない環境もありますし、逆に自分に合った環境ならすんなり馴染めるということもあります。

それを考えると、辛い気持ちで居続けるくらいなら、環境を変えてみた方が良い場合もあるのではないかと思うのです。

私の場合も3つ目の職場では馴染めなくて悩みましたが、他の3つの職場は特に問題なかったですしね。

異動や転職となると、仕事内容が変わってしまう可能性もあるので簡単ではないかもしれませんが…

職場に馴染めないことがあまりにも辛くて状況も変わらないようであれば、そういった選択肢を考えてみるのも一つの手だと思います。

まとめ

以上、新しい職場に馴染めなかった私の体験談&馴染むための対策についてでした。

いろいろ書きましたが、自分の体験談を書いていたら、その当時の職場の人に対して申し訳ない気持ちがむくむくとわいてきました…(^^;)

冒頭などにも書きましたが、悪意のある人がいた訳でもなければ、無視されたり、ひどい扱いを受けていた訳でもないので…

それどころか、仕事では本当にお世話になることも多くて、今となっては感謝しかない…そんな感じです。

ただ今振り返っても、なんとなく雰囲気が合わない職場ではあったことは間違いないと思うんですよね…

ですので、それを踏まえて、こんな記事を書いた次第です。

長々と書きましたが、この記事が職場に馴染めなくて悩んでいる人にとって、少しでも役に立ったら幸いです。

読んで頂いてありがとうございました。

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コメント

  1. ピッコロ より:

    こんにちは。
    最近転職して2か月、職場になじめずいろいろ検索していたところ
    あやぞぅさんのブログにたどりつきました。

    自分も以前の複数の職場が少人数&フレンドリーだったので
    とても参考になりました。

    気分が楽になりました。

    お礼を直接申し上げたくメール送らせていただきました。

    ありがとうございます。

    • あやぞぅ より:

      ピッコロさん>
      はじめまして。
      コメントありがとうございます。
      ピッコロさんも以前の私と同じような悩みを抱えてらっしゃるんですね。
      職場の雰囲気って結構それぞれ。職場によってかなり違いますよね~…
      記事にも書きましたが、時間が経つとだいぶ状況が変わることもあるかと思います。
      ピッコロさんの状況も良い方に変わると良いですね。
      あの記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。
      コメントありがとうございました^^